卒業を知る。ありがとう、みれいさん!
スポンサーリンク
今日は私が数年前にハマった服部みれいさんのトークショーに行きました。
数年前って、一体いつなのか。
えーとえーと。
2012年の夏……かな。
そこから、私は冷えとりを始めたり、アーユルヴェーダにハマったり、したのです。
著書もほとんど読み尽くし、、、
めちゃくちゃ傾倒し、心の支えになっていた。
ブログもぜーんぶ読み返して、楽しかったなぁ。
仕事で、すんごくすんごくすんごくすんごく!!辛いときと重なって、そのことは私の心の拠り所でした。
近頃、少しずつ少しずつ必要としなくなっていて、、今回は確かめるために参加したような感じでした。
うん。
結果、やっぱり私は、その世界を卒業したのだと思った。
それでも、冷えとりは私に残り、アーユルヴェーダも残り、、、たぶんこれらはゆるく続くと思う。
それらのことと出会うために、その人に出会ったのかもしれない。
今日話を聞いていると、もう、話されていることのほとんどを私は知ってしまっていて、良いよと言われながらもそれでもやらないこともあって、それは私の選択なんだなぁと。
できない時もあっても良くて。
やらない時もあっても良くて。
いやいや、一貫したことを言っているのだから、そうなの。もう何回も聞いたんだよ。もう散々読み尽くしたから。
でもそれでも、はっとさせられたのは、、
「成功するって結構ストレスだよ」
「人は自分が本当にやるべきこと(アーユルヴェーダ的に言えばダルマ)に向かうとき、怖いものなんだ」
というふたつ。
確かに、こういうことを、ひとつひとつ丁寧にヒアリングしていくと、恐怖にたどり着いたりするのだよね。
よーく尋ねてみようって。自分にね。
「あなたにとって仕事とは?」
「あなたはどのように生きたいの?」
「あなたはなんのために生まれてきたの?」
どんな言葉が浮かんできてもいいんです。
この答え、自分で決めていいんだよね!
そして浮かんだ言葉のように生きていいんだよね。
実は、何でもいいんです。
正解なんて、真実なんて、ほんとうはこの世にないから。