心屋仁之助さんの『一生お金に困らない生き方』読みました。
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土曜日の料理教室のあと、渋谷駅構内の本屋さんで買ったのです。
- 作者: 心屋仁之助
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2015/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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心屋仁之助さんの新刊です。
心屋さんが言ってることは、ずーっと一緒。
これも、まぁブログに書かれていることのまとめという感じではありましたが。。
読んでいる私側の心持ちが、徐々に変わってきているので、
そのことに気がつける読書タイムでした。
今日を少しでも有意義にするために、
読みきろうとしてしまうあたりが、私らしさ。
いやなんというか、まさにここに書かれていることで、
思い当たることが最近あって、ほんまやー!ってなったし。
そして私の母親も、人に『ちょうだい』が言えない人なんです。
むしろたくさんあげてるから、とっても返ってきてますけどね。
返ってきすぎて、よく消費期限の切れたお菓子がある、そんな我が家です。
母親はこれから毎日100円を貯金して、老後の旅行に使うんですって。
そんなんより、私などの子供に『ちょうだい』って言えば良くない?と、
思ってしまいましたけど。
多分母親は、自分のお金で、誰にもとやかく言われずに、
自由に遊ぶのが好きなんだと思う。
別に人から貰ったお金でも、好きにしていいのにね。
それから先日、会社で
『もう無理です!私もう、これ以上担当できませんから!信じてー!!』
って、なりふり構わず言いました(笑)
すごく清々しかったです。
できないっていうか、したくないっていうか、
自分を守るためっていうかね……(๑¯∀¯๑)
できません!ってハッキリ言うなんて、
記憶の中ではほとんどしたことなかったから、なんて爽快なんだろうと思いました。
(いや実際、プロジェクトが多重債務状態で、嘘ではないんですよ)
けど、この本を読むと、もっともっと何もしなくても、
自分には価値があるのよん♪と、全面的に思えるようになることが、
新たなものを受け取る道筋が開くことなのだということです。
NLPにもマネークリニックというものがありまして、
私はそれを受講したことがあるんですが、
お金に対する思い込みって、深く突き詰めるとびっくりするようなところに行きますよ。
私も周りも号泣してましたもん。
前提は、自分の力づけになるものをたくさん持って生きると、
それだけで生きやすくなるんですよね。
まずは!!
欲しい欲しいと思って、未だに買えていないカメラと、
レンズを買うミッションを遂行しようと思います。
(`・ω・´)