心屋さんの言ってる存在給ってこういうことか。
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給料を上げたいけどリーダーにはなりたくない
給料を上げたいけど周りから陰口を言われたくない
という話が出て、
『あーこれ、心屋さんの言ってるやつだー』
と思いました。
本当は『給料を上げて○○○したい』と思っている。
でも給料が上がることで起こる、様々なことは受け入れがたい。
片方だけ欲しいっていうのはダメだよ〜
それだと豊かになれないよ〜
っていう、まさにこれだわ、、、
と、思いました。
実際問題、私も以前勤めていた会社で、
役職のついた仕事をしていた時期には特に、
同僚のツイッターとかで私の悪口を書かれておりました。
(直接つながってなくても、繋がってしまう道があるものです)
それが本当に嫌な思い出だったし大分引きずっていたのですが、
今この話を聞いたら、、
『自分の人生で重要度の高くない人になにか言わることが嫌で、
自分の望みを諦めてしまうなんてもったいない!』
と、思ったのでした。
ほんとどーでもいいことや、どーでもいい人のために、
自分のことを諦めがちなんだなーって。
今となってみれば、あの頃抱えていた責任や仕事の分量からしたら、
どう考えても同僚と比較したら給料が安かった(笑)
でも、自分のことを自分で高く買っていなかったから、
本気で交渉をしたこともなかった。
それってすごくもったいなかったなーと思うし、
その会社を辞めるときに、周りがどれだけもらっていたかを、
たまたま知る機会がありまして……
え、あの人が、あんな!?
っていうことが多々あったんですが、
それって本当に実際の働きぶりとは違ったりして。
これぞ、存在給、ってやつなのかなって思いますが。
何をしてるかとは関係ないってこと、それが実際そうなんだって、
あの時見た内容が焼き付いてるから、なんとなく納得します。
そして本当に自分が望んでいるのは何なのか?ということを、
自分自身で定期的にチェックする必要があるなって、すごく思います。