結局、自分なんだよね。
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先日、ある人にイライラすることがあって、
私はイライラした状態のまま、それを伝えました。
相手は『あ、あぁ……』って感じで、
自分の行動が私に影響を与えていたなんて思ってもみなかったようです。
で、その後。
なんとなく後ろめたいような気持ちがするわけです。
あぁ、あんなイライラしたまま言ってしまうなんて、みたいな。
はいそこ、自分を責めなーい!
またある時、私はちょっとしたことで動揺しやすく、
かなりの心配症なところがあって(特に仕事では)、
なのに状況がコロコロ変わりやすくてスケジュールに追われる仕事ばかりをしてきたため、
一喜一憂したり、ドキドキして、大丈夫かな?あれはうまく行くかな?これで良かったかな?
とマインドが休まる暇もありません。
とかなんとかやってると、今度は、こんな風に一喜一憂する、
感情の起伏の激しさに自分でダメだししだす。
はいそこ、また自分を責めなーい!!
っていう感じで、結局、自分なんだよね。
誰も何もそのことで言ってきてないのに、
あの態度はどうかとか、これはよかったのかとか、
それを受け入れられてない自分がいて、
それによって痛めつけられている。
私の理想は、いつでも落ち着いていて、
いつでも優しくて、いつでもおおらかな、そんな人。
でも残念ながら、この感情の起伏が激しくて、
一喜一憂して、感激したり落ち込んだりしてる、それが私の魅力なんだよね( ̄▽ ̄)
(自分で言ったった……( ・´ー・`)どや)
だからさ、責めるのではなくて、気付いた時から励ませるといいね。
『まぁ、そんなこともあるよ』
『大丈夫大丈夫』
『相手はそんな気にしてないよ』
愛をもって接しよう。
まず誰よりも自分に。
もう、ほんとに、ただそれだけのような気がする。
どんだけイライラすることがあっても、
どんだけ悲しいことがあっても、もし本当に私が私に寄り添えたなら、
もうそれだけでいいんだ。