猫好きダイアリー

no cat no life

子どもの好きなもの。


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例えばテレビを見ていると、
「○○くんは××を習って一生懸命練習しています。
なぜなら○○くんのお父さんが××の元選手だからです。」
みたいな話が山ほどあって、
いやもうこれは、本当にたくさんあって、
ああ○○くんは、××が好きになる以前に、
お父さんのことが好きなんだなぁと思う。


私は子供の頃、
毎晩母に本を読んでもらっていて、
それでもちろん本を好きになったわけだけど、
本当の本当は、
それが唯一母を独り占めできる時間だったために、
その時間そのものを愛していたのだろうと思う。


連休中、久しぶりに私が長く家にいて、
うちの猫にとっても久々のことで、
1日に何度も何度も、
猫を膝に載せて寝かせてた。

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猫は寝子とも言われるくらいに、
そもそも寝るものだけれども、
私のそばにいたかったのもあると思う……思いたい。


毎日いろんなことにもがいて、
先への進まなさとかにイライラするけど、
猫は猫という存在だけでパーフェクト。
ほんとうは私もそんな存在なんだろうけど、
そうは思えないのは人間のサガとかエゴとか?


さて。

春分の日で新年が来て、
謎に体調不良に見舞われ、
寝込みました。


内臓がちょっと痛いのと、頭が痛いのと。
食べ過ぎには気を付けなければ、、、
再確認する新年の幕開け!( ̄▽ ̄)