猫好きダイアリー

no cat no life

諦めと慣れ。


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どうも慣れすぎてしまったのか、

諦めなければと思い込んでしまったのか、

私の職場の同僚は、仕事中に

ネットサーフィンしたり
フラっとよくいなくなったり
動画を見ていたり
フットサルの大会を探したり

してます。

まぁ、私ももちろん、ゼロじゃないですよ?

時々はニュースを見ることもあります。

でも、ちょっと激しい。

先日は出社早々、自分のスマホで何か文章を作成し続けていて、

それがどうやら、転職用のテキスト作りに勤しんでいたのだとわかった時は、

さすがにおいおいと思いました。


思いましたが、こういう人に出会ったのが、初めてじゃない。

どころか、前の職場の同僚は、堂々と寝ていて、フロアにいつもイビキが響いていたという。。。

もっと言うと、結構な上の役職の上司も、私の目の前の席で、いつも寝ていたのです。

で、多分、今までの同僚も、転職先を見つけたりとか、仕事中にしてたと思われる。


こんなことが許されるのは、私のいる業界が特別だから、なのかな(^_^;)

まぁでも、結局、そんなだから、会社は潰れたんですけれど。


でも更にもっと昔の話になると、

私も大分ゆるく……というか、仕事中にメッセンジャーで同僚と会話しまくったりとかしてたことがあるので、

なんともなーという感じです。


でも昔の働き方は、裁量労働制と言って、

いくら残業してもお給料は変わらずだったので、

それが最大の要因というか、油断でしたね。


しかも仕事量が「どーせ終わらないし!」ってくらいにあったので、

定時過ぎたらまず夜ごはんのことを考えるとか、

もうそんな感じでした。


今は違うし、私もいつからか、ダラダラとした仕事はまったくしなくなったので、、、

でもその、染み付いた仕事スタイルだったり、姿勢だったりって、

なかなか変えられるもんじゃない。。


で、そんなふうに、諦めていて、

見るとイライラするから、

視界に入れないようにしていたんですけど、

やっぱりどこか、ほころんでくるんですね。


ほっといてはいけない感じになってます。

むしろ黙っているのも悪、みたいな。


頑張り屋さんはきっと腹が立つ。

私もほんとに「ハァァ!?」みたいに、サボってる人たちを冷酷な気持ちで見てた時代もありまして、、、

ても別に自分も手を抜いても良くて、

でもそれでは自分が嫌だから、

望んで頑張っている。


そしてそのようなぬるま湯な人たちがいると、頑張り屋さんの価値が上がる、、、

みたいなことってあるんですよねぇ。


でもそういう人たちをシャッキリさせるために、見張り続けたくないですよね。

そしてそういうことが明るみになると、更に厳しくルール付けられていく、、

そう、結局ちゃんとしないことで、自由を失うんですよね。


それは嫌だなぁ、、、(´Д`)