スパイスで作る魅惑のカレー🍛レッスン。
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真夏の夜、久しぶりに、SHIORIさんのアトリエでのレッスンに参加してきました。
去年「花嫁レッスン」に参加して、気がつけばもうすぐ1年!
早いなー。
まだ花嫁にもなってないなー。笑
今回はCreative Kitchenシリーズで、ゲスト講師・シャンカールノグチさんの魅惑のカレーの回でした。
スパイスからカレーを作るというのは、アーユルヴェーダを学んだりしてることで、湧いてきた興味です。
でもカレーをスパイスから作るってなった時に、いろんなスパイスが必要だってイメージがあるでしょう。
ノグチさんが教えてくれるカレーは、たった3つのスパイスで作れるのです。
まずはじめに、お土産のスパイス混ぜ混ぜ。
ターメリックパウダー
コリアンダーパウダー
レッドチリパウダー
の3種類です。
これは実際にデモで使われるのと同じ配合なので、帰ってこれで作ってね!っていうことでした(^^)
今回は、キーマカレーや、マスタードの白身魚カレー、トマトとオクラのサブジ、ナスのアチャールでした。
サブジの方が、カレーよりも炒めもの感覚なのだそう。
そしてアチャールは漬物なんですって!
今回はデモンストレーションだけで、調理実習はなし。
これは楽ちんかな?と思っていたんですけど、
ほぼ2時間立ちっぱなしということになり、これがなかなか大変で((( ´Д`;)))
またレシピと手順が違うところも結構あって、聞き漏らさないように!と集中していたところ、
試食の頃には魂抜けてました……(°□°)~о
キーマカレー
オクラとトマトのサブジ
そして夜も9時近くに、お待ちかねの試食!
あまりに疲れてたので、もくもくと食べました。笑
スパイスを混ぜてた時は、
全然美味しそうな香りではなかったのですが、
クミンシードやニンニク、しょうが、トマト、タマネギが加わり、
更に具材と炒めあわせていくと、
いつの間にかとても美味しくなっている!
3種のスパイスパウダーだけでなくて、
この工程がすごく大事なんだな〜と思いました。
マスタードのカレーは、
粒マスタードを炒めて、最後にレモンを入れるという、
酸味のある味わいなんですが、
これが美味しかった!!!
今回いちばん気に入りました♡
レッスンではスズキと合わせていて、
他にはタラなどでも作れるとのことでしたが、
エビなどの魚介と合わせても美味しいのではないかな?と思いました。
アーユルヴェーダでは「つくりたてを食べる」ことを推奨されていて、
それは確かに食べた時の感覚としてもその方が良いと思っているんですけど、
今回のデモを見ていると、
インドのカレーは煮こむというよりも炒めるものにちかくて、
コツさえつかめばあっという間にできてしまいそうな気がしました。
まだ作ってないのでどうなるかわかりませんが(笑)
似たようなデモを4回見れたことで、
イメージはつかめました!!
帰りにノグチさんが輸入しているというスパイスも購入させていただきました。
今回教えていただいたレシピは、
食べやすく油っぽくないものだったので、
是非作ってみたいと思います。
シャンカールノグチさん、
とても素敵な方でした(^^)