猫好きダイアリー

no cat no life

立場はめぐりめぐるから。


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ここのところ職場で体調不良で退職される方が、続いています。

 

入ったばかりでほとんど来れない……というケースもあって、人を採用するときにはもちろんスキルとか気になるけど、

何より健康って大事だよねーって話が出ます。

あとメンタルの強さも(笑)

 

そういう時にこれまで特に大きな病気をしたことがないとか、

仕事に穴をあけたことのない人だとかきっとそうことなんだろうと思うけど、

なんて表現したらいいのかなぁー?

そういう人たちが皮肉って笑ったりしているところによく立ちあって、

私のことをその会話に混ぜてこようとする人もいるので、

意図的に全然違う方向のクリーンな笑いに話を持っていったりしてます。

 

っていうのは、私は「目の前で見たことは、いつか自分にも訪れること」だと思って生きてるんです。

 

巡り巡って私のところにその出来事がやってくる日があるかもって。

もちろん良いことだって巡ってくることはあるけれどね!

 

実際に病気もリストラも巡り巡って私のところにやってきました。

 

私もそうやって迷惑をかけてきた一人だから。

私は違いますなんて、私は大丈夫ですなんて、そんな顔はできないのです。

 

自分が正しいと思える人は、思い切り人を批判できる。

自分だったらこうする、と思う人は、思い切り人を批判できる。

 

私はそれをしませんと、キレイ事を言いたいわけじゃなくて、

実際に私もそうして批判していた頃もあるんです……。

 

ただ今ではそれが人間ってもんなんだろうなーとも思う。

人間ってそんなもんなんだろうなーと思う。

 

マツコさんも「人の悪口が1番楽しいのよ!」って堂々と言ってるしね。

 

昨日書いた私の性格が変わったんじゃないかなという件で行くと、

きっと根本は変わってなくてむしろ本来の資質が顕になってるのかなと思うけど、

「人はみんな違う」というめちゃくちゃ当たり前のことを心底知ったというのは大きい気がする。

 

今でも「なんでわかってくれないの!」という感情に躓いてることはもちろんあるけど、

みんなを見ていると「なんでそんなに人のことにかまってるんだろー」って思うようになったのかもしれないですね。

 

あと反射的な自己批判をなるべくしないで、事実を見ることを徹底する。

 

今日もね、私が話してることで、相手が自己批判を始めるってことがあって……

自分を責める傾向がある人はすぐに矛先を自分に向けがちで、

 

はたまた別の時に私が話してることで、相手が「私は悪くない!」っていう怒りに転じそうな状況があって……

自分はちゃんとやってる!と思う傾向のある人は、少しでも批判めいたことを言われると自己防衛で反発しがちで、

 

それこそ昔の私そのものなんだけど〜!!

 

そういう時にも外から見て、

その人がいまどんな状況でどんなスイッチが入ったかわかるから、

「いやいや、そうじゃなくてさー!」ってフラットに戻せる。

 

コミニュケーション能力なんかどうでもいいかなと思い始めてたけど、

そういうことがなんの労力もいらずに、

めちゃくちゃナチュラルにできるようになったことは、

やっぱりすごく大きな変化なんだと思いました。

 

批判的な人たちは、自分はちゃんとしてるから人に不満も出てきたりするわけで、

仕事としてはちゃんとしてる人のほうがやりやすいしなーって思いますし、

いろいろなことを含めてその人の個性だと思ったほうが自分の中で整理しやすいかもしれません。

 

 

私について言うと、

当たり前に終わらせて、

当たり前に締め切りを守って、

当たり前に相手が期待するクオリティを超えていきたい。

 

逆に人にそれをやられるとめっちゃ弱い。

そういう人には惚れちゃいますね(笑)

 

この辺が鬼龍院翔さんにも感じるところで、

私がリスペクトしてしまうところなんですけど。

私なんかより遥かに高いレベルでそうしてるから。

 

そして私より遥か〜〜〜に優しい。

リーダーシップととんでもない優しさが共存してるところがすごすぎて、

あんな人になりたいなぁなれないなぁって日々思います。

 

あぁー、なんでだろ!!

最後は翔さんへの愛を語るブログになってしまった!!!笑