猫好きダイアリー

no cat no life

小諸そばが好きな理由は、そこに優しさがあるから。


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今日は日本橋のあたりでセミナーがあって、終わったのが8時過ぎ。

 

茅場町近くのはなまるうどんを目指していたはずが、いつの間にか全然違うところにたどり着いていて、

「立ち食いそば屋ないかなぁ〜」って見つけたのが、私の愛する小諸そば!

 

どこにいても、なれない場所でも、もはや私のホームのように感じてしまう。笑

 

いつものお店と違って信じられないくらい空いていて、居心地が良かったです。

 

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普段はそばだけだけど、春天丼が気になったのでセットにしちゃいました。

 

食べ放題のネギとか、わさびとか、梅干しとか、ホントにちょっとしたことの違いだけど、その違いを維持しつづけるためにも労力がいる。

ちゃんとメンテナンスさせているところもいいところ。

今日のお店はいつもより若干、ねぎが細めだったかも?

 

で、そばも好きなんだけど、

なんだかよくわからないけど、

たまたま行く店舗がそうなだけかもなんですが、

小諸そばには朗らかで気さくな店員さんが多い気がします!

 

今日のお店の人も優しかった。

 

こんなに手軽でこんなにお安い店なのに。

もちろんサービスの質は、様々だから一概には言えないけど、マインドの優しさでしょうか。

にじみ出てくるもの。

もちろん価格と味のバランスが気に入っているのもあるけど、その謎の居心地の良さで、リピートしている気がします。

 

 

先日、食べログではなかなかの高得点のお店にたまたま入り、いろいろ食べたり飲んだりしてました。

 

確かに人気店で、ほとんど満席だったので忙しかったのはわかります。

 

けど、私の仲間が「これください」とメニューを指差したら、

「どれのことかわかりません」と店員さんが言ってきて、

更には少しメニューに迷ってたら「また後で来ますから!」とつっけんどんに言って去っていったんです。

 

すごーーーくビックリしました。

都内でもなかなか良い場所にある、人気のお店。

 

「なんか冷たくない?」と、それを言われた人は大人だから、何かを言うことはありませんでしたが、一気に心が冷え込みました。

 

しかもそれを持ってきた時も、テーブルいっぱいのお皿を何も言わずにぐいぐい人の方に寄せて置いたり。

 

そこから最後までその店員さんが来るたびに、怯えて過ごしました。。。

 

 

よく思うんです。

何かを買うにしても選ぶにしても、私がそれを払いたいなあと思う人相手にお金を出したいな〜と。

 

買うってことは、それを支持してるってことだから、買う側の責任もあるんだよね、って。