猫好きダイアリー

no cat no life

ライブでウィンウィンフィットネス!Again!


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あらやだ、あれからもう1年も経つんですね!!

 

前回↓ 

www.machikomind.com

 

 

で、今日はお台場のZepp DiverCity Tokyoにて、鬼龍院翔さんのライブでした。

 

相変わらず楽しかったです( ´∀`)

 

私は翔さんよりほんの少しだけ年上なんですが、だからこそ90年代の音楽は本当に本当にど真ん中!!!

 

若い世代のファンもね、聴いたらきっと「良い曲だな〜」って思ってもらえると思うんですが、なんて言うか独特の「わー!○○○だ!!」って言うような懐かしさまで感じられてとてもお得なライブだな〜と思いました(^-^)

 

しかし。

ヴィジュアル系バンドのファンに90年代ポップスというのは、多分なかなかノリ方もわからないんじゃないかと思うの。

ほとんどが棒立ちで手拍子くらいの…(母親の付き添いで福山雅治のライブに行った時のような…むしろそれ以上に固定)感じで、めっちゃ足が痛くなりましたが(´Д`)

 

動かないのって辛いね。。

BBAになったから??汗

 

 

 

(^-^)さてさて、ここからは取り留めのないネタバレだよ〜(^-^)

 

○グッズのガチャがまたヒドイ(笑)

(翔さんは中身知らないらしい…ライブ中に「何が出たの〜?」って)

 

○1曲目はYHA YHA YHA

 

○翔さんの服ははだけている(笑)ブログで見るよりかわいい!ズボンがケミカルウォッシュ風なジーンズ。

 

○今回の新曲の件で「騙してごめんね」とファンに謝る。そしてファンのコメントを読んで「騙されて喜ぶって変だね〜」と。

 

(どうやらかなり、後ろめたかったようだ。でもサプライズと言うふうに言い方を変えれば、良い騙し方だってたくさんあるよね??)

 

○tatsuoさんは、説明を受けたけどよくわからず、とにかく曲を作ってくれたんだとあとから知る。

 

○さらにグチっていいかと話だし、本当に大変だったのだと話していた。Mステのステージ裏の様子を再現。

(翔さんにしては、珍しいくらいの口ぶりだったので、本当に辛かったのだと思う)

 

○僕は童顔なだけであって、中身は姑息であることは隠してない。可愛いというが、それは等身がおかしいだけ。

 

○金髪にしたのも童顔に対する反発心があったから。

 

○このライブの前にじゅんじゅんと取材を受けていたという話が出て、観客がかなり湧く。

 

○「言うんじゃなかった」と後悔する。

 

○だけど結局最後の方に一瞬出てきた!たぶん、すっぴん??顔を隠し気味にしていた。

 

○ピアノの弾き語りに挑戦!

 

○尾崎豊のI LOVE YOU。2箇所間違えたと言ってたけど、気にならないくらい素敵だった!歌い方とか声質も合ってる!

 

○こういう風にするとライブがただのカラオケだけでなくなり、幅が広がり、満足度が上がるんだよーと。

 

(翔さんは、それも姑息って言ってたけど、それは演出として当たり前じゃないかな?翔さんの表現で行くと、世の中の殆どのことが姑息になっちゃう〜!!)

 

○今回のオケは、全部作り、tatsuoさんがギターを弾いてくれてる!それはイントロなどをちゃんとしたかったから。なるべく原曲に近づけた。

 

(確かにイントロとか間奏がほんとそのまんま!めっちゃ素敵でした〜)

 

○次の曲絶対みんな好きだから!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってなるから!などなどのことを繰り返し(しつこくw)毎回曲が始まる前に言う。

 

○1番古い曲は1990年の曲。

 

○キャンさんとケンジさんは今日は別の現場。

 

○最後の曲はキリショー尊敬のあの人のアレ。

 

○途中でブログに載せていたペヤング背脂MAXを食べだし、時間が押す(笑)

 

美味しいって連発してたので、食べたくなりました〜(๑´ڡ`๑)

でもこのライブ、ダイエットのためのウィンウィンフィットネスライブだったよね??と思いましたが(笑)

 

 

そんなとこですかね〜。

 

じゅんじゅんが出てきたのはラッキーだったのかもです。

 

フィットネスライブなので、また今回も歌いながら縄跳びしたり自転車こいだりするんですが、じゅんじゅんに自転車漕がせてました。

 

今回特に良かった曲が、「何も言えなくて…夏」。

何も言えなくて・・・夏

何も言えなくて・・・夏

  • Jaywalk
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

久しぶり聴いたけど、曲自体が良すぎますね。

 

「どんな悩みでも打ち明けて、そう言ってくれたのに」とか!

「私にはスタートだったのあなたにはゴールでも」とかとか!

 

カバーで出して欲しいです!

でもないから原曲買っちゃおうかなっていう勢い。

(このライブをCDにして欲しい〜ライブ版のCDって好きなんですよ〜)

 

それから、改めてマッキーの「どんなときも」の偉大さ。

どんなときも。

どんなときも。

  • 槇原敬之
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

マッキーの曲、好きな曲いっぱいあるんですけど、完成度がすごいです。

 

そしてミスチルの「名もなき詩」の色褪せないオシャレ?さ。

 

(「名もなき詩」ってiTunesにないのか…(´・ω・`))

 

そしてそして90年代の代名詞「それが大事」。

それが大事

それが大事

  • 大事MANブラザーズバンド
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

なんかある種、根性論みたいなんだけどぉ〜。

でも結局そこかもねぇっていう。

 

このあたりが大変心に残り、また聴こう!って思いました。

 

今後もまたあるかわからないですけど、今日やったらいいなーと思っていたのは、

 

♡ユニコーンの「大迷惑」

(今調べたら1989年だって。ちょっと古すぎるかな?「働く男」でもいい!こっちは1990年だって)

 

♡小沢健二の「ラブリー」または「愛し愛されて生きるのさ」または「僕らが旅に出る理由」

 

♡もしくは小沢健二featuringスチャダラパーの「今夜はブギーバック」をじゅんじゅんとコラボで(笑)

 

♡中島みゆきさんの「ファイト」

 

♡TRFの「EZ DO DANCE」

 

あたりでした!

 

だってね、90年代といえば!

めっちゃコムロ世代じゃないですか??

 

それが1曲もないのが、ちょっと違和感っていうか…そこを選ばなくても他に良い曲がザックザクあるからかと思うのですが、TRF来たらいいなーってずっと思ってました。踊れるし。

 

あれかなあ。ほとんど女性ボーカルだからかなあ。

今日のラインナップでも女性の曲は1曲だけ…?

(もうセトリ忘れてんですよ。頭がニワトリだから)

 

あと、その頃ちょっと渋谷系に傾倒してた私にはオザケンは外せない存在なんです(笑)

 

翔さんの声がカバーする範囲ならば、ジュディマリも欠かせない。

 

あ!ゆずもいいんじゃない!?

 

まあホントにホントに寝ても醒めても音楽音楽音楽な、中高生時代だったので、その頃が1番音楽シーンを追いかけていたし、時代の空気としてもそうだったんです。

 

あの頃をリアルタイムに味わい、今こうして翔さんとも共有できることがとっても幸せです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

あとこの間の新曲騒動を翔さんから直接聞けて良かったです。

 

めっちゃくちゃ怒ってたのは「こんなことになってファンを騙すことにもなって」という申し訳なさ、残念さのためだったように私は感じました。

 

うん、多分、、自分のためにあんなに怒ってたわけではなかったんですよね。

 

本当に姑息な人はむしろ「姑息を隠す人」だと思うので、それを正直に言ってしまう翔さんは、やっぱりかわいくて仕方がなくなっちゃう人なんです。