テレビのこと。
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まだ引っ越しは決まってないけど、最近思うことがあって、引越し先にテレビを持ってくのやめようかなってことです。
テレビを置くスペースを割くなら、広いデスクを置いて、iMacとノートパソコンを広々使いたい。
そして何よりテレビを見ることが、私の生活にプラスをもたらしているのかを、考えたい。
もちろんゴールデンボンバーの出る番組は見たいし、時々見たいドラマもあるし、でもそれらはもうYouTubeとか、オンデマンドで見られるようになってるし、自分で持っている必要がなくなってきてる。
唯一困りそうなのはフィギュアスケートなど、オリンピックの時かなあ?
でもきっとそれだって、ネットで見ようと思えば見れるよね…!
多分。調べれば方法は見つかるでしょ。
テレピは「物を売る箱」であって、普段はバラエティというオブラートで楽しまされることで、それがわからなくなってるんだと思う。
近頃では「また○○が取り上げられてるなあ。お金もらってるのかな?」などとよく考える。
ネットでもいわゆる広告らしい広告が、見向きもされなくなってきたから、今は広告なんだかニュースのひとつなんだか、よく分からないように紛れさせる手法が好調です。
雑誌もそう。
ふんふん、と読んでると広告記事。
テレビで1番おかしかったのは、ふんふん、と興味深いドキュメンタリー仕立てで、健康飲料の宣伝に切り替わってくやつ!
あれを初めて見た時は笑ったなあ\(^o^)/
日本のマスメディアがあれだから、これからは海外のニュースサイトを見ようかなと思っていたり。
大好きな本屋も、今では時々苦痛です。
「できる人はやっている」とか「すぐに○○できる」とか「なぜあなたは○○できないのか」みたいなね、タイトルのオンパレードで息苦しくなる。
それはもう、こういうワードの方が売りやすいからなんてしょうけどね。
まあ私もかなり自己啓発本を読んできたからお腹いっぱいってことかなー。
なんていうか、、
真実を知るのが苦手な私だったけど、
やみくもに不安になったり、
やみくもに怖がったりするんじゃなくて、
適切に未来に備えて生きたいなあと思ったのでした。
あ〜久しぶりに海外旅行行きたいなあ〜(当面難しそうだけど…バスポートも切れてる!)。