本当に思っていること。

本当の本当に思っていることは、実はすごく伝えづらい。

とにかく私にとってはそうで、

だけどその分、本当はそれを言わなきゃいけないことがわかってた。

久しぶりに手紙を書きました。

感謝を伝える手紙です。

私をわかってほしいとか、そういうのではなくて、ただただ思いをそのまま書き綴りました。

そういう思いの高まったテンションの時に、一気に書き上げた手紙。

不満とか怒りとかそういうのは大分練習してチャレンジしてきたけど、

一方感謝とかありがとうとか好きだとか、は、より難しいやつ。

少なくとも、今の私にとっては、です。

恥ずかしいからすぐに封をして、「ああこんなもの書くんじゃなかった」といまさら渡す前に後悔して(笑)

でも私が恥ずかしいものは、相手が嬉しいものなんだよね。

昔は良く手紙書いてたな。

でも「わかって」がそこかしこに溢れちゃってた。

そんな私だから人からも「わかって」の溢れた手紙をもらっていたと思う。

でも、今回は素直な思いを、ただ伝える手紙を書けたと思う。

それを渡したら喜んでくれることは、絶対に分かっていて、でも恥ずかしくて。

これは、、、結局のところ、相手の胸を借りたね(笑)

でもそうやってひとつずつ、ひとつずつ。

避けてたことを始めることからしか、目指すところに行けないと思うから。

自分から人を好きになり、受け入れ、

ちゃんとご機嫌でいることの大切さを、

改めて教えてくれた彼女を、

私なんかの言葉で喜ばせることができるなら、

そうしておかなければと思ったんです。

はあ、緊張した！笑