猫好きダイアリー

no cat no life

みんながそう言うから。


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きっと寂しさは、後からじわりじわりと来るのだと思います。

 

寂しくなる覚悟をして、そんなことはわかってて、ここにいたらみんなに優しくしてもらえるってわかっていて、それでも先に進むって決めたのは私で、寂しくて当然で、不安なのも当然。

 

お世話になった方々に仕事のことを伝えて、何人かの人に言ってもらったのは「○○さんなら大丈夫!」「○○さんの人柄なら大丈夫!」ってことでした。

 

だけど実は関係性がうまく行かなって、もう近寄れない人もいるんです。。。笑

 

でもそれですら真剣だった。

だからこその、NO。

 

そしてそんな風に、もうどうしようもなくなったとき、逃げることにOKを出せるようになった気がします。

 

そんなことがありつつも、私にたくさんの人が信頼を寄せてくれ、あたたかい言葉をかけてもらえたこと、本当に有り難いなぁと思っています。

 

自分に対する自信とか、未だにそんなことは全然なくて、でもそれがやってみたい!って思ったことだから、やるしかない!という感じ。

 

そしてみんなが大丈夫だって言うんだから、今のままの私でいれば、きっと大丈夫なんだろう!って良い意味で判断を委ねていられるような気がします。

 

それでもしダメだったら、それは合わないということなんだろう、とそう思える心持ちです。

 

私が「ここ」に存在していることを、みんなが喜んてくれていることを感じられたし、だからこそ寂しがってくれてもいることも、感じました。

 

何よりそれが私の偽りの自分ではなくて、私らしくいられた中で構築できたような気がしていること、その中でこんな関係性が作れたこと、これで良いんだって自分に思えることが、私にとってとても大切で重要な経験であるように感じています。

 

仕事のスキルとか知識は、もちろん身につけて行かなければならないことだけど、「この私で大丈夫なんだ」と思えること、それが私に必要なことでした。

 

こうして手にした仲間だって、簡単に仲良くなったわけじゃなくて、何かを乗り越えながら手にしたものだから、だから、「あぁ、また、頑張ろう」と思います。

 

乗り越える中で、時には言い合ったりしながら、それでも仲間でいられる人を、これからも見つけていきたいと思います。

 

私にしては、今とても前向き(笑)

たぶんまた落ちると思いますが!

(何ならそれが初日に起こるかもしれないし?)

差し当たってのスタートはこのままの調子で進めたらと思います。

 

 

あたたかく送り出してくれた、みんなへの感謝を込めて。