猫好きダイアリー~itmmhy’s diary~

It makes you and me happy! あなたと私を幸せにする言葉。

私的、尊敬するリーダー。

今日気付いたのですが、いつの間にか「あること」を気にしなくなってるなーと。

 

それは何かというと、少し前までは(…と言ってもどのくらい前かも、もう分からない…)自分よりすごい人が現れることを怖いと思ってたということです。

 

例えば以前私を慕ってくれていた部下的な存在の人とかがね、転職した先で「なんだ!あいつ、実は大したことなかったじゃん!」って思われるのが怖いって思ってたんです。

 

そんな、ちっちゃなちっちゃな私。

自分でも自覚があって、これじゃいかんよなあと思っていました。

 

だからいつこの気持ちを消失させたのか、わからないんだけど、今日ある時に「私もう怖いと思ってないなあ!」と思って、なんなら「できる人が来たらラッキー!教えてもらおう!」って思うなぁって思ったんです。

 

これはやっぱりあれかな。

前の職場で仲良くしていた人が、わからないことがあった時に「わかりません!」って言える人だったんですね。

で、それっていいなあと思って実践していたからかな。

 

あと全然足元にも及ばないようなスキルのある人がいて、でもその人が技術はあっても不得意なことはあって、むしろその不得意な分野は私の方が得意だったりして……

 

そう、そもそも、私のチームの理想ってやつが、プロ野球のチーム的というか、漫画で言うところの「有閑倶楽部」なんですが。

 

これ、前も書いたかもしれないけど。

 

 全員が得意な能力が違っていて、でもそれが合わさったときに、その得意分野を活かしてなんでもできる!みたいな……

 

そうなりたいと思っているのです。

 

だから、もしかしたら、他の有能な人に怯えていた私は、能力をイチ方向にしか捉えてなかったのかもしれない。

そしてまた、自分が理想とするチームがどういうものかも、分かっていなかったのだと思うんです。

 

それでですね、そんな風にいろんなことができる人が、ある時仕事で助けてくれたときにお礼を言ったら、私に言ってくれたのですよね。

「いやいや、普段からお世話になっているから、こんなことでお役に立てたなら嬉しいです!もっとお役に立ちたいです!」みたいな……。

 

すっごく驚いて、ビックリしました。

だけどめっちゃ嬉しくて、その純粋な思いに、ホント泣きそうになりました。

そもそも、その人は私に褒められると嬉しいと言ってくれてたのです。

 

勝ち負けを

気にしてるのは

machikoだけだよ(字余り)

 

それで、一人でできることって、とっても限りがありますよね。

どう考えたって一人より二人、二人より三人。

 

Webサイトだってデザイナーだけ三人いるよりも、システムに強い人がいたり、イラストがすっごいうまい人がいたりした方が、面白いサイトができるかもしれない。

 

それには、互いの才能や、持っている能力を認め合って、その能力がのびのび発揮できるように働きかけていくことが、リーダーの役割の一つだと思っています。

 

もちろん、そうは言っても、私より○○さんの方が評価されてるのかなあと思って、少し不安になるときがたまに来る。

でもこれは私が幼い頃から身につけた、自動反応だと思うんです。

兄に張り合っていたというか、、、いつだってみんなの目は兄に注がれていると思っていたから。

 

愛が有限だと思ってて、そっちが愛されたらこっちは愛されないと思っていたのでしょうね。

 

(しかし逆に相手は相手で、私の存在が自由に見えてストレスを感じていて、そのせいでいろいろひどいことをされたりしていたんだなと大人になってから理解しました)

 

もし「自分より出来る人が来たら困る!」と思っていたら、すごくしんどい。

友人関係だって実際は出来る人というか当たり前に気遣えたり人間関係うまく言ってる人と付き合う方が楽だし楽しいし、

仕事はもちろん、そんなリーダーのいる会社って未来がないですよね。無意識に出来る人を排除しようと思っちゃうわけだから。

 

それよりできる人に「すごい!」「教えて〜!」ってうまくやっていく道を選びたいと思ったんですね。

 

その理想のリーダーの一人が、まず映画「ハウルの動く城」のハウルなんですが、

カルシファーという火の精?が、いっつも憎まれ口叩いているんだけど、ハウルがお願いしたらついやっちゃう。

ハウルには従ってしまうし断れない。

頼られて嬉しくなっちゃう。

みんながそう。

 

ハウルに真っ直ぐに見つめられたら裏切れない。

 

で、もう10年も経つことにビックリなんですが、まさにこのハウル生き写し?ってか、そっちが先ですが、リアルな上司がいました。

 

「え、この人、大丈夫!?」みたいな時でも、その人がお願いするとちゃんとできる。

他の人が不安になるような人でも、ちゃんと任せる。

 

厳しいこともしっかり言うけど、最後には笑って気まずさを残さない。

 

その後も能力的に尊敬する上司にも出会えましたが、このマインド面では、この人を上回る人には結局出会ってないです。

 

いや、もしかしたらいるかもしれないな。。。

そのくらい私の周りに素敵な人が大分多くなってきている。

その人にあった時は本当に辛いときだったから、目からウロコが落ちたんですよ(笑)

 

だからね、昔は怖かったんだけど、今では出来る人が来てくれたら嬉しいです。

いっぱい助けてもらおー!って思えます。

 

そしてそう思えることが、私を自由にさせてくれる考え方の一つだなと思います。