猫好きダイアリー

no cat no life

私にとっての一番最悪なこと。


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一度はこうだ!と決めたのに、その後に周りに振り回されてるうちに、またエネルギー失ってるこの頃でした。

 

そして昨日は私にしては明るめの(笑)ブログ書いたのに、手違いで下書きがなくなってしまって…再び書く気力は生まれませんでした…( ;∀;)

 

一度は決めたけど、でも周りに悪いなあとか、どう思われるかなあとか思っているうちに、気付けばまた私の人生のハンドルを他人に握られている気がしました。

 

離れたいと思っている私と、

離れて欲しくないと思っているみんなと、

私も私で離れることでのリスクとか、

失うものとかに少しだけ未練があったから、

まんまとこんなことになったのかなーと思います。

 

でも「もう一回考えよう!」と思った瞬間に、みるみる身体に力が入らなくなり、これはやっぱりダメだわ…と痛感したのでした。

 

それで考えたのです。

 

私にとっての一番最悪なことというのは、一体どういうことなのかということを。

 

それはお金を失うことではありません。

貯金がゼロになることでもありません。

そもそも地位や肩書もないし、いつだって最初からスタートできると思ってる。

 

それで、間違いなく一番は、心身の健康を失うこと。

もしそれさえ持ち続けていられたなら、何度だってまた立ち上がれる。

何度だってチャレンジすれば良い。

どこかで突破口が開く可能性がある。

 

心身の健全さを保てない環境にいて、そのために自分のクリーンなエネルギーを失い、やる気を失い、人生はこんなものだという諦めに支配されることだけは、避けなければいけないと思いました。

 

いや、だからこそ、そもそもこの選択をしようと思ったのだから。

 

これは、私が、それを失っていたことがあるからこそ、思うこと。

そうなってからでは遅いんだと、わかること。

更にこの環境が、昔々に私に気力を失わせたような、環境に近いんじゃないかということ。

 

「もう少ししたら、良くなるかもしれないから、様子を見たら?」と、言われました。

でも私にとっての「様子見」は、自分は何もしないで良くなるも悪くなるも物事を周りに委ねるという、気持ちの悪い状態だと思います。

 

そして私の経験には、ただ様子を見て何かが良くなったことはありません。

 

良くなるために行動をしたり、人に掛け合ったりして、自分が楽になる改善がもたらされることはあっても。

 

で、今は、誰も何も「こういう対策をする」とは言わない。

そして「まだわからない、良くなる可能性があるから、もうちょっと様子を見たら?」と言うばかり。

 

できることはあると思うのに、そしてそれができる然るべき人がいると思うのに、何の改善もされずに、ただただ気苦労で疲れました。

 

私を引き止めたい!という人が現れたのも、お試しだと思いました。

 

本当にその道を選ぶのか?良いんだな?というね!

 

で、もう「良いんです」と答えましょう。

 

「冒険を避けて生きても、残るのは後悔だけ」

 

 

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 昨日の失われたブログに載せてたお寿司(笑)

池袋Echikaにある美登利寿司の立ち食い寿司屋さんに初めて行きましたヾ(*´∀`*)ノ

 

ドキドキしたけど、めっちゃ美味しかったです♡

やっぱり美登利最高!