猫好きダイアリー

no cat no life

なんでまたラーメン食べちゃったんだろう!

こんばんは。

 

今週はなんだか1週間がホントに長くて長くて長くて………お休みが待ち遠しかったです。

 

月曜日と水曜日にセミナーに行って遅くなったのもあるし、体調面で不安定だったのもあるし、来る4月に向けていろいろと仕事も体制を整えたりする準備をしていたのもあるし、

 

やたら肩がこりました。

 

そんな役目も負ってないし権限もあるのかどうかわかないけど、今どんどん好き勝手にチームの運用を整えたり改善しようとしてまして……

やりたくてやってるつもりたけど、やっぱり気を遣ったり調整することもたくさんで結構疲れるのかもしれない。

 

本当はオイルトリートメントに行きたいのですが、価格も高いし、それより何より数カ月ずーっと身体に湿疹ができていて裸になれる状況でもなく(´;ω;`)

 

だからホント久しぶりに今夜はマッサージに

(って言うか本当はマッサージって言っちゃいけないのですけどね!)

つまり揉みほぐされに行きました。

 

お安いので、仕方ないのですが、

あ~そこそこ!っていう感じでもなく(笑)

でも大外しな感じでもなく

まぁこんなもんか……と思い、その後夕ごはんを食べようと思ってラーメン屋さんに入りました。

 

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濃厚鶏白湯ラーメン。 

 

珍しい!

ワサビがついてきたザマス!

 

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だけど大分食べ進んでから

 

「あれ……ヤベッ……私お昼カップラーメン食べたじゃん!!!。・゚・(ノД`)・゚・。」

 

って気づいてしまって、そこからはもう後悔しかなかったです。。。

 

家のこととか仕事のこととか近頃頭の中がいっぱいなのか、普段は仕事関係での物忘れはないんですけど(というか忘れないように対策してる)対策する時間も取れてなかったようでポロポロ忘れたりとかして、これはイカンと思ったばかりだったんですけどねー。

 

マッサージで癒やされるとかそんなことの前に、塩分取りすぎてこれは浮腫むわ。

 

言い訳するとお昼ごはんも基本はお弁当を持って行ってて、カップラーメン食べたのなんて久しぶりなんです!ホントだよ!信じて!(一体誰に言ってるのか。笑)

 

何にせよまず食生活を正さないといけない!と強く思いました。

 

あ、ラーメンは美味しかったですよ。

結構有名なお店みたいです(赤坂の「友」さんでした)。

 

 

 

 

小諸そばが好きな理由は、そこに優しさがあるから。

今日は日本橋のあたりでセミナーがあって、終わったのが8時過ぎ。

 

茅場町近くのはなまるうどんを目指していたはずが、いつの間にか全然違うところにたどり着いていて、

「立ち食いそば屋ないかなぁ〜」って見つけたのが、私の愛する小諸そば!

 

どこにいても、なれない場所でも、もはや私のホームのように感じてしまう。笑

 

いつものお店と違って信じられないくらい空いていて、居心地が良かったです。

 

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普段はそばだけだけど、春天丼が気になったのでセットにしちゃいました。

 

食べ放題のネギとか、わさびとか、梅干しとか、ホントにちょっとしたことの違いだけど、その違いを維持しつづけるためにも労力がいる。

ちゃんとメンテナンスさせているところもいいところ。

今日のお店はいつもより若干、ねぎが細めだったかも?

 

で、そばも好きなんだけど、

なんだかよくわからないけど、

たまたま行く店舗がそうなだけかもなんですが、

小諸そばには朗らかで気さくな店員さんが多い気がします!

 

今日のお店の人も優しかった。

 

こんなに手軽でこんなにお安い店なのに。

もちろんサービスの質は、様々だから一概には言えないけど、マインドの優しさでしょうか。

にじみ出てくるもの。

もちろん価格と味のバランスが気に入っているのもあるけど、その謎の居心地の良さで、リピートしている気がします。

 

 

先日、食べログではなかなかの高得点のお店にたまたま入り、いろいろ食べたり飲んだりしてました。

 

確かに人気店で、ほとんど満席だったので忙しかったのはわかります。

 

けど、私の仲間が「これください」とメニューを指差したら、

「どれのことかわかりません」と店員さんが言ってきて、

更には少しメニューに迷ってたら「また後で来ますから!」とつっけんどんに言って去っていったんです。

 

すごーーーくビックリしました。

都内でもなかなか良い場所にある、人気のお店。

 

「なんか冷たくない?」と、それを言われた人は大人だから、何かを言うことはありませんでしたが、一気に心が冷え込みました。

 

しかもそれを持ってきた時も、テーブルいっぱいのお皿を何も言わずにぐいぐい人の方に寄せて置いたり。

 

そこから最後までその店員さんが来るたびに、怯えて過ごしました。。。

 

 

よく思うんです。

何かを買うにしても選ぶにしても、私がそれを払いたいなあと思う人相手にお金を出したいな〜と。

 

買うってことは、それを支持してるってことだから、買う側の責任もあるんだよね、って。

 

 

 

 

今日のこと。

ちゃんと大事だと思ってるよ。

今すぐにどうこうできなくても考えてるよ。

ごめんね。でもこんなこと考えてるよ。

大事な仲間だと思ってるよ。

あなたが悲しいときは、私も悲しいんだよ。

 

 

大丈夫、私もわかってるよ。

あなたのせいにするつもりはないよ。

ちゃんと考えて自分の未来を作っていくから。

 

 

そんな今日の出来事。

 

 

 

 

清水玲子先生の「秘密」を読んで薪剛モード。

数日前に書いた「秘密」が面白過ぎたため、

止まらず全部読んでしまいました…。

 

ああ、いったいいくら払ったのか…

でも昔は欲しい本を何件も本屋を回らないと手に入らなかったのに、

回っても手に入らなかったりしたのに、

今は電子書籍でワンクリックで買えてしまうんだから便利って恐ろしい!

 

けれど本を探すのにとても労力を使っていた頃を思うとありがたい。

 

清水玲子先生の「秘密」

 

秘密(トップ・シークレット) コミック 全12巻 完結セット (ジェッツコミックス)

  

そのサイトがいつか閉じてしまわないかってところだけ、

めっちゃ不安ですが(笑)

 

この「秘密」のメインは、青木一行(あおきいっこう)と薪剛(まきつよし)の2人。

 

2人とも東大出身で警察のキャリアである、超エリート。

そして日本でも唯一の捜査機関「第九」で働いている、そこは特別な場所。

 

青木は薪に憧れていたけれど、

就任初日から「向いてないんじゃないの?」とか薪に言われるのです。

 

で、薪はこれは普通に考えればパワハラだよな、

と思える態度や言葉遣いをしているのですが(あんなに綺麗な顔をして)、

でも彼の才能が周りにそれを許しているわけです。

 

それくらい誰でもできる仕事ではない。

 

亡くなられた演出家の蜷川幸雄さんは、

稽古で厳しくて灰皿を投げたり…という逸話がありますが、

でも彼をパワハラだ!と訴える役者はいないでしょう。

 

そういう唯一無二の存在として描かれています。

 

そしてそんな反面、女の子みたいに華奢で、ひどく涙もろい。

よく手を震わせて必死で平静を保っている。

 

いつの間にか「支えてあげたい」と周りに思わせてしまうんでしょうね。

もはや第9のお姫様。

 

彼が抱えている葛藤、

彼の振る舞い、時に演技、そして覚悟。

 

全く及ばないレベルの自分でも、

ちゃんと自分とも共通点があって、

だからこそ目が離せなくなりました。

 

怒ってもちゃんとついてきてくれるみんな。

何を言っても信じてくれる青木の存在。

 

 

始めるときにどこまでプロットを練っていたんだろう?と思うほどに、

最初の事件が後半までしっかり絡んでいって伏線回収が見事で、

あの時のことがここでこんなに効いてくるなんて!!

と思う台詞などもたくさんありました。

 

途中で物議を醸した薪さんの私服や、雪子との女の(?)バトルも見逃せないし、後半どんどん苦しくて辛い展開も待ち構えていますが、ラストすっごく良かったです。

そこにたどり着いて良かったと思える素晴らしい最後です。

ネタバレしたいけど我慢。ぜひ読んで欲しいので。

 

薪さんが、時々スーツからコスプレするんですが(私にはそう見える。笑)、

清水先生!狙ってやってるでしょ!!!って鼻血出そうなコマが時々訪れます。

特に警官コスプレ…たまらん!薪さんも面白がってるし。 

 

それから続編、season01の1は、薪さんと鈴木さんの過去の話。

これはファンは絶対に読んでほしい。

BANANA FISHにとっての「光の庭」みたいなもの。

一部の人にしかわからない例え・・・笑

 

 

もう二度と第9には会えないかもと思ったシリーズの終わりでしたが、今もストーリーは続いていてますます面白くなっています。

最初のシリーズとは結構雰囲気変わってますが、あれがあっての今。

今も続いていることが幸せです。

 

清水玲子先生は救いようのない話も綺麗事ではなく描くから、そう言うとこも大好きです。

 

↓こちらが最初のシリーズで、全12巻。

 

↓こちらが続編のseason0で、続行中。

何気に間違いやすい気もするのでお間違いなきよう。

 

最近食べた立ち食い蕎麦

あまりに立ち食い蕎麦好きで、

でも食べたそばからどんどん忘れていくので、

ここにメモっていくことにしました!

 

(( ゚д゚)ハッ!今気づいた!蕎麦だけに!)

 

まず「あずみ」さん。

 

期間限定の鶏天そば¥520をいただきました。

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席は椅子がたくさんあって、女性も入りやすそう。

レンゲはなかったです。悲

ネギが白ネギではないですね。

トッピングは七味唐辛子がテーブルのそこここにありました。

 

かける場所、ちょっと間違えたな…!

 

蕎麦自体は至って普通のゆで蕎麦。

コシはないですが、立ち食い蕎麦ってこんな感じだよねって思ってるので可もなく不可もなく。

 

鶏天は大きくてむね肉一枚分に近いかな?

さすがにそれは言い過ぎか?

 

残念なのは下味の塩が甘すぎたことです…。

そしてもうちょっとカリッと揚げていてくれてたら、つゆに浸っても美味しいのになあと。

 

鶏天ははなまるうどんが美味しいと思います。

この鶏天は本当にただ鳥を揚げただけな味。

 

ボリュームはあるので、そっちの満足感はそこそこありました!

 

何が主力メニューなのかな〜。

ちょっとよくわからず。

進んでリピートはしなさそう。

 

 

お次は「越後そば」さん。 

 

オススメメニューとなっていた海鮮かき揚げそば¥580

 

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かき揚げデカっ!

 

ここもまたレンゲがない!悲

 

海鮮かき揚げの中にとてもとても小さな貝柱がたくさん入っていたのですが、バラバラになってすごく食べづらかったです。

 

ここももうちょっとだけしっかりカリッと揚げてくれてたら、つゆひたひたになった時により美味しいような気がするのだけど。

  

そして越後ってことで、どうもへぎそば的に布海苔が入っているらしいですが、あまり感じられませんでした。

 

ついつい「オススメ」で高いメニューに手を出してしまったけど、普通のかき揚げ蕎麦が¥460とかだったと思うので、そっちにすればよかったなーと後悔。

 

つゆは好みでした!

関西風を思わせる?出汁の感じと甘目の味わいで、たくさん飲んでしまいました。

 

 

最後はもう蕎麦じゃない。笑

 

ロメスパ・バルボアの焼きカルボナーラ!

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これめっちゃ美味しかったー♡

 

最初明太子食べて、次にナポリタン食べて、久しぶりに行ったこの時は焼きカルボナーラにしよう!って思ってたんです。

 

焼きカルボナーラはプレミアムメニューで、他より100円高いのです。

 

しかしそれだけの価値はありましたね〜。

 

味も好みだし、パルメザンチーズどっさりかけたり、タバスコかけたり、唐辛子かけたり、

味変しながら最後まで楽しく食べられました!

 

食べながら他の人の注文を聞いていたら、焼きカルボナーラ率高し!

 

あとトマトと大葉も多かったです。

男性ってサッパリもお好きなのですね。

(このお店のお客さん9割が男性……)

 

 

立ち食い蕎麦に関しては、また小諸そばへの愛を強めています。笑

 

 

 

久しぶりに読んだ清水玲子さんの「秘密」がやばい。

この間、漫勉という番組に清水玲子さんが出るというのでガン見しました。

 

漫画ってひとコマひとコマ手描きするでしょう。

近頃はデジタル化も進んで、

スクリーントーンもデジタル処理したり、

同じ表情を使いまわしたりしてるみたいですけど

(私の愛する「アシガール」でもそうです)。

 

私自身もずっとデジタルな仕事をしてるものだから、

すっかりデジタルに慣れきって、もはや

「毎回描くの面倒じゃない??」

なーんて若干思ってしまってたんですけど、

それは私の浅はかな考えだったようです。

 

ただうまくなりたくて描く、と仰っている。

もうこんな巨匠レベルになった、今でも。。。

 

去年花とゆめの展示会に行った時も、

清水玲子さんの原画はひときわきれいで、

ひときわ目を引く、漫画の世界をもはや超越しそうな勢いがあり、

美しいのは知ってたけどここまでとは…と思いました。

 

大学生くらいまで、漫画っ子だった私は、

特に白泉社の漫画が好きで、もうそれはいろいろ読みました。

 

もちろん清水先生のも。

特に好きなのが「22XX」です。

 

22XX (白泉社文庫)

 

これはもうほんと、考えさせられる。。

泣いちゃう。

 

清水先生の作品って、世界観が独特だなあと思うのですが、

「ああ、そこを描くんだ」と思うような、

苦しくなるような後悔や葛藤が取り上げられていることが多い気がします。

 

それはもう少女漫画とか恋愛とかを超越して、

人間を描いている…善だけでない、悪だと思うような中にも、

その人の想いがあるのだということを描いている…そんな感じがします。

 

「月の子」は有名だし、私は「竜の眠る星」もすごく好きでした。

 

それを読んだ中学生の頃……

もう本当に行き詰っていたので、

漫画だけでなく本全般が私の唯一の救いだったんです。

 

(私の根暗全盛期!笑  っていうか、

 根暗っていうレベルを超越してるんてすけどねー)

 

で、知ってたけど読まずにいた「秘密」が、

今電子書籍のサイトで1巻無料になっていて、

渡りに船な感じで読みましたよね。

 

秘密(トップ・シークレット) コミック 全12巻 完結セット (ジェッツコミックス)

秘密(トップ・シークレット) コミック 全12巻 完結セット (ジェッツコミックス)

 

 

 当然、めっちゃおもしろい!!!

 

なんだよこれーー!!(´;ω;`)

おもしろすぎるーーー!!(´;ω;`)

 

ストーリーは殺人事件を脳のMRIスキャンで解決していくと言う、

なかなかグロテスクなシーン満載のお話なんですが、

死体ですらちょっと美しいかもと思ってしまう、

清水先生の画力のために、普通に読めてしまう…。

 

メインの1人、

薪剛のモデルはL'Arc-en-CielまたはVAMPSのhydeさんなんてすって。

 

なるほどーーー。

 

作画しているところを見ていたら、

まず下書きを4回も描いててビックリした上に、

髪の毛1本1本へのこだわり方もすごくて、

プロ中のプロっていうのはこういうことだなと痛感しました。

 

前に萩尾先生の回を見た時にも思ったけれど、

トップレベルの人の方が、手を抜かない……。

あの、あの、萩尾先生が未だにストイックに向き合う姿とか、

ほんと心が痛くなります。

 

これは会社でもそうなんですけど、

すごい人がもっともっと努力してて、

永久に追いつけないみたいな。。

 

って流れでいま「秘密」を、既に5巻まで読んでしまいました。。

 

秘密 ?トップ・シークレット? 1 (ジェッツコミックス)

 

くぅぅ〜(´;ω;`)

 

一気読みしたい衝動を抑えるのが大変です……!!

 

 

立場はめぐりめぐるから。

ここのところ職場で体調不良で退職される方が、続いています。

 

入ったばかりでほとんど来れない……というケースもあって、人を採用するときにはもちろんスキルとか気になるけど、

何より健康って大事だよねーって話が出ます。

あとメンタルの強さも(笑)

 

そういう時にこれまで特に大きな病気をしたことがないとか、

仕事に穴をあけたことのない人だとかきっとそうことなんだろうと思うけど、

なんて表現したらいいのかなぁー?

そういう人たちが皮肉って笑ったりしているところによく立ちあって、

私のことをその会話に混ぜてこようとする人もいるので、

意図的に全然違う方向のクリーンな笑いに話を持っていったりしてます。

 

っていうのは、私は「目の前で見たことは、いつか自分にも訪れること」だと思って生きてるんです。

 

巡り巡って私のところにその出来事がやってくる日があるかもって。

もちろん良いことだって巡ってくることはあるけれどね!

 

実際に病気もリストラも巡り巡って私のところにやってきました。

 

私もそうやって迷惑をかけてきた一人だから。

私は違いますなんて、私は大丈夫ですなんて、そんな顔はできないのです。

 

自分が正しいと思える人は、思い切り人を批判できる。

自分だったらこうする、と思う人は、思い切り人を批判できる。

 

私はそれをしませんと、キレイ事を言いたいわけじゃなくて、

実際に私もそうして批判していた頃もあるんです……。

 

ただ今ではそれが人間ってもんなんだろうなーとも思う。

人間ってそんなもんなんだろうなーと思う。

 

マツコさんも「人の悪口が1番楽しいのよ!」って堂々と言ってるしね。

 

昨日書いた私の性格が変わったんじゃないかなという件で行くと、

きっと根本は変わってなくてむしろ本来の資質が顕になってるのかなと思うけど、

「人はみんな違う」というめちゃくちゃ当たり前のことを心底知ったというのは大きい気がする。

 

今でも「なんでわかってくれないの!」という感情に躓いてることはもちろんあるけど、

みんなを見ていると「なんでそんなに人のことにかまってるんだろー」って思うようになったのかもしれないですね。

 

あと反射的な自己批判をなるべくしないで、事実を見ることを徹底する。

 

今日もね、私が話してることで、相手が自己批判を始めるってことがあって……

自分を責める傾向がある人はすぐに矛先を自分に向けがちで、

 

はたまた別の時に私が話してることで、相手が「私は悪くない!」っていう怒りに転じそうな状況があって……

自分はちゃんとやってる!と思う傾向のある人は、少しでも批判めいたことを言われると自己防衛で反発しがちで、

 

それこそ昔の私そのものなんだけど〜!!

 

そういう時にも外から見て、

その人がいまどんな状況でどんなスイッチが入ったかわかるから、

「いやいや、そうじゃなくてさー!」ってフラットに戻せる。

 

コミニュケーション能力なんかどうでもいいかなと思い始めてたけど、

そういうことがなんの労力もいらずに、

めちゃくちゃナチュラルにできるようになったことは、

やっぱりすごく大きな変化なんだと思いました。

 

批判的な人たちは、自分はちゃんとしてるから人に不満も出てきたりするわけで、

仕事としてはちゃんとしてる人のほうがやりやすいしなーって思いますし、

いろいろなことを含めてその人の個性だと思ったほうが自分の中で整理しやすいかもしれません。

 

 

私について言うと、

当たり前に終わらせて、

当たり前に締め切りを守って、

当たり前に相手が期待するクオリティを超えていきたい。

 

逆に人にそれをやられるとめっちゃ弱い。

そういう人には惚れちゃいますね(笑)

 

この辺が鬼龍院翔さんにも感じるところで、

私がリスペクトしてしまうところなんですけど。

私なんかより遥かに高いレベルでそうしてるから。

 

そして私より遥か〜〜〜に優しい。

リーダーシップととんでもない優しさが共存してるところがすごすぎて、

あんな人になりたいなぁなれないなぁって日々思います。

 

あぁー、なんでだろ!!

最後は翔さんへの愛を語るブログになってしまった!!!笑

 

 

 

 

 

 

どういうことなの?

最近すごく思うんですけど、

「なんだか私って性格変わったかもなぁ」って。

 

それでも「いや、こう見えて根暗だから!!!」とかすごく言ってるんですけど、

多分私のことを暗いという人は今の私の周りには誰一人としていない気がします。

 

そんな私に一体何が起きたのか??

 

私の人間関係はつまづいてばっかりだから、

何回も人間関係をリセットしてきてて、

「友達多そう!」って言われるんですけど、

全然いなーい!

 

(っていうのも、これまた自分で書いておいてなんですが、ちょっと嘘かもなんですけど。。。笑)

 

ま、とにかく親友と呼べる人はいないです。

あと自分から「この人に会いたい!」っていう理由だけで会いたい人は、かなり少ないです。

 

親友は何年か前に関係がおかしくなってしまったから、自分から離れました。

それ以来特に欲しいとも思ってないです。

 

うん、うーん。

だからどっちかって言うと、昔は親友が欲しくて友達との予定が欲しくて、、、って頑張っていたんだけど、

別にいなくても困んないかも!ってなってることの方がちょっとあれなのかも。

 

もうコミニュケーション力とかではなくて、

どっちかっていうと必要なのは人を好きになる力なのかな〜って。

 

それがあればコミュニケーション能力なんて、

どうにでもなるんじゃないかって思う昨今です。

 

そんなだけど私のことを好ましく思ってくれてる人はちゃんといて、

むしろ私がツボを売ったら買ってしまいそうな人もいて(←絶対に買わせないけど!笑)

でも別に私からしたら特別なことはなんにもしてないってことなんですけど。

 

でもそれが外向きの私で、

 

家では私が時々悩みすぎて真っ暗な部屋で寝続けたりとか、

会社でも不安や緊張で手汗を終始かいてたりとか、

自己嫌悪になって苦しくなってるとか、

言っても信じてもらえない気がします。

 

でもそんなのはずっと昔からそうだったんです。

 

で、相変わらず心配症で不安がりなんだけど、

徐々に内向きの私が、

外向きの私の方に向かって統合されてきてる気がするのです。

 

なんかよくわかんないけど明るくて、

なんかよくわかんないけど意見をハッキリ言えて、

なんかよくわかんないけどちゃんと人を誘えて、

なんかよくわかんないけど人との境界線が引ける。

 

そういう人が、

私と統合しつつある…!!

 

いま私の席の近くにメンタル強めの人がいて、

すごく愚痴ったり皮肉言ったり

ギスったり優越感見せたりして

私はそういう人が心底苦手で、

嫌だなーと思っていたのです。

 

それがしかも1人じゃないのですよ〜。

 

なんですけどね、

そもそも仕事に関しては特に愚痴が嫌いで、

聞いてるのもしんどかったような私が、

あれ…??なんだか平気になってる…??

って今日めっちゃ思ったんですよ。

 

いつの間にかそうなっていて、

いつの間にか聞いていても平静でいられるようになっていて、

もうホントびっくり!!

 

どう思われてもいっかー、って思えるようになってきて、

何を言ってても私とは考えの違う人間だしねー、って思えるようになってきて、

 

これこそが、

私が、

ずっと欲しかったマインドなんじゃない!号泣

 

数年前はもう何もかもが怖くて、

人と関わるのが怖くて、

自分がしてきた関わり方が、

何もかも間違いだったんじゃないかって、

一応外には行くのだけど

「精神的引きこもり」と呼んでいた時期が

1年か2年続いてました。

 

なんなんだろう。

よくわからないけど、

昔よりかなり抑圧してたものはリリースできたと思う。

 

そして今も自分への抑圧をできるだけ最小限にしようって思っていて、

のびのびとすることを少しずつ自分に許せている…のかな?

 

きちんと明文化できないのがもどかしいですが、

その違いを初めて自覚したのが今日だったので、

記念日のようにして書き留めておこうと思いました。

 

昔はこんなのも読んでました。

性格は捨てられる

 

自分のこともホントにキライだったなあ…。

 

「逃げ恥」で平匡さんが言っていた

「愛される人はいいなあ」って

近いことを私も思っていた。

 

ずっと昔のことだけど、

「人が集まる人はいいなあ」って。

 

でもね、振り返ったらね、

私の周りにはいつも、

私を受け止めてくれてる人がちゃんといたんだよね…。

 

仕事だっていろんな辛いことがあったけど、

でも評価されてなかったという時は、

恐ろしいことに、

なかったのです……。

 

え!?

じゃあ何なん??

自信を失って何もかもなくしたと思ってきた私って何なん??

 

って、なってます。

 

混乱の極み。

 

どうしよう。

ひっくり返る。

 

これまでの認識がひっくり返る。

 

つまり私の歴史が変わる。

 

 

 

 

アーユルヴェーダ主治医からの悩ましい助言。

去年の11月くらいから、

実は職場でいろんなことがあって、

かなり悩んだり心配したり不安になったり、

そして辞めようかなと思ったりしていました。

 

みんながいなくなるのに一人で置いて行かれるのがいやだーーー!!!

って思っていて、それを感じたくなかったのもあると思う。

 

似たような体験を既にしたことがある。

一度ではない。

 

残された方はいつだって大変で、

清々しく辞めていったみんなの方がいつも幸せになっている気がしていた。

 

ぐちゃぐちゃでいいかげんなまま辞めていった人たちの仕事を引き継いで、

そのことを怒られる理不尽さ。

 

どんどん辞めていった人たちの仕事を、

その後も少ない人数で回していかなければならない時の、

どうしようもないやるせなさ。

 

なぜなのか?私は残されて、それでも頑張るというメンタリティの場所に何度も立ってしまう。

 

だからこれを機に逆の立場を経験してみたい!ということもあった。

 

でも……もう少しだけ続けることにしたのは、

アーユルヴェーダの先生に

「あなたは今までしてきたことの結果を受け取る年だから、いま辞めてはダメだ」

と言われたことがとても影響している。

 

誰かの言葉で決断を鈍らせることは、

したくないことだったけれど、

私の生きる指針をいつも相談しているメンター的な存在の人にそう言われて、

結局のところ、その言葉を超えられなかった。

 

あてもなく仕事を辞めることよりも、

残るほうがしんどいのは、

未来に受け止めなければならない課題が具体的にわかるから。

 

あの人たちとうまくやっていけるのかなとか、

これはもう限界だなとか、

そういうこと。

 

どんな人に出会うのか、

どんな環境なのかわからないほうが、

ある意味気楽に歩きだして行ける……

そんな感じかなあ。。

 

でもその「残される私」になって、

悲しみをしっかり感じながら、

私はとある出来事、、、

その昔に辛かった思い出を今のこの出来事を通して、

その時をなぞるようにして再び過ごすことで、

私が抱えてきた寂しさと悲しさを

いま浄化するチャンスを得たのかもしれないと少し感じている。

 

そんなふうにしてこれまでも、

少しずつ昇華してきて、

そして今も無事に生きていて、

またこの出来事をリニューアルするタイミングが訪れるのは、

ありがたいことだなあと思う。

 

このことがもしかしたらギフトなのかもしれないなら、

私は乗り越えられるその時が来るのを、

もう何年も待っていたのかもしれない。

 

こうして再びそのことに出会った時に、

違う選択が取れる私がいて、

そしてやっと私は、

自分が成長したことを認められるようになる。

このことはもう大丈夫なんだと信じられるようになる。

そういうことなのかもしれない。

 

今のこのチャンスが訪れたことも、

ここまでの積み重ねがあってこそだから。

 

先を急がなきゃと思う一方で、

年齢のことを取り払ったら、

やっぱり私はまだ先に進めなかったということなのかもしれない。

 

今日とりあえず、

感じたくなかった悲しさを存分に感じて、 

さみしいよーーー!

いやだよーーー!!

を言いまくったら少しラクになった。

 

過去の分もこのチャンスに言いまくろう。笑

 

 

生きることは基本辛いことでしかないけど、

こうして再び取り組むチャンスが訪れることは、

大変ありがたく幸せなことだなあと、

そう思った夜でした。

 

 

 

 

 

当たり前だけど大切なこと。

この間のバレンタインデーに、

本当に久しぶりに会社でチョコレートをあげるということをしました。

 

この会社で働いて数回目のバレンタインデーだったけど、上司に初めてあげました。

それはこれまでのお礼を伝えたかったから。

 

でも私的には、なんかちょっと恥ずかしいような気もするし、

それにバレンタインデーであげるとお返しについて気をつかわせてしまうことになるし、

単にお礼がしたいだけならバレンタインじゃなくたって!と思ったり、

 

チョコレートを実際に買ってからも、

うだうだ悩んでいたのです(笑)

 

なんていうのかな……

今さら感っていうか……

それに私からチョコレートをもらったところで、そんなに大して嬉しいことではないのでは??

とかって思ってしまって。

 

その他にも同僚にちょっと小分けにしたチョコレートを用意して、当日を迎えました。

 

同僚には難なく渡せまして、

それもみんなすごく喜んでくれました。

 

上司には「いつ渡せるかなあ」というソワソワする感じもあって、

その日の予定を見ながら渡しに行こうとするんだけど、

なかなかタイミングが合わなかったりして……

 

こういう感じが私は好きじゃなくて、

だからやりたくなかったんだなあと思ったわけです。

 

いや、昔は、もっとこうたくさん関係者に渡したりしてたんですけどね。

それはもうなんか義務というか……。

業務の一部というか。

 

でも今回は本当に普通に感謝を伝えたいというテーマだったりするから、尚恥ずかしくて。

 

だけどいざ渡しに行ったら、

すっごく喜んでくれました。

 

あーーーそっかーーーって、

そうだよね、嬉しいことなんだよね、って、

これこそ今さらに、

そう思いました。

 

それで嬉しかったことに対して、

ホワイトデーで返すことになろうが、

そんなことはかまわなくて。

 

むしろ嬉しいからお返ししちゃうもん。

私が逆だったらそう思うもの。

 

その、当たり前のことを、忘れてしまっていたなあと思いました。

 

 

普段から人にプレゼントをするのは好きで、

「○○が欲しい」って言ってたことを、

心の中でメモしておいて、

何かのタイミングであげたりもすごくするのですが、

でもこの王道のバレンタインデーに、

しっかり準備して渡すっていうのが、

なんとも気まずかったのです。。。

 

子供の頃のほうが張り切って作ったりして、

そして張り切ってあげたりしてたなーって思うんですけど(笑)

 

 

たまたま朝聴いていたラジオで、

 

バレンタインデーにチョコレートをもらって意識したことがある人……50%

バレンタインデーにもらった本命チョコレートがキッカケで結婚した人……8%

 

みたいなアンケート調査を発表していたんですけど、

いやホントそれあるかもね!っていうか、

とりあえずちょっとでも気になる人がいたら、あげてみるといいかもね!

 

って改めて思いましたです。

 

これらのイベントは見事に商業化されていて、

ビジネスのためじゃんとかって思わなくもないんだけど、

でもこれをキッカケにして喜びが生まれているから、

こうやって続いているんだろうなあって思いました。

 

ありがとうとか、

感謝とか、

伝えたほうがいいことはわかっていて、

それすら当たり前のことだと思っていても、

それでも今までに疎かにしてきたことがまだまだたくさんあるなぁーってすごく思った今年のバレンタインデーでした。

 

 

 

 

 

 

ひふみ投信のセミナー「はじめてのひふみ」に行ってきました!投資初心者machikoの挑戦。

先週だったか、先々週だったかに、気になって予約していた

ひふみ投信「はじめてのひふみ」セミナー。

だからビックリしたんですよ。

昨日のカンブリア宮殿でひふみ投信のことをやっていたから!

 

今日になってみたらセミナーが全部満席になっていましたもん(^_^;)

それくらい興味をひかれる番組になっていましたね。

 

私がひふみ投信に興味を持ったきっかけは、

ひふみ投信を行っている会社(レオス・キャピタルワークス)の

 代表である藤野さんのTwitterです。

 

「能力のある人と性格が良い人だったら、

 間違いなく性格が良い方を選ぶ。我が社には意地悪なスタッフはいない」

 

投資家目線ではなくて働きたい会社を探している者の目線として

「これをハッキリ言える会社の代表っていいなー」って思いました。

 

というわけで本日は東京駅のレオス・キャピタルワークスさんにお邪魔しました。

 

私は去年東京駅まで勉強に通っていたから、

駅の近辺は結構詳しくなった気でいたものの、

それはヤエチカ周辺に限ったこと…。

だから普通に迷いましたよねっ(^_^;)

 

会社から東京駅は比較的近くて、

けっこうゆとりがあったはずなのに、

ギリギリになってきて焦る焦る。

 

インフォメーションセンターの方にめっちゃ親切に教えてもらい、

なんとか無事に間に合いました!!

 

ビルは東京駅のすぐ近くの夜景が美しいビルでした。

メインの司会者の女性の方と、

シニアアナリストの方とで1時間半の説明会。

 

私は本気でズブの素人で初心者。

 

わからない用語がそこかしこにあって、

それよりもっと根本的なことを知りたい…と思ったのですが、

実際に差し迫った問題として資産の運用をするべく

いらっしゃってる方とかが多いのか、

質問内容を聞いていても「みんな詳しいなー」と思って聞いてました。

 

すごく記憶に残ってしまったんですけど、

「運用会社と証券会社の違い」についての説明を

「パナソニックとビックカメラくらい違う」って言っていて、

でもどっちがパナソニックでどっちがビックカメラなのか

当てはめないものだから、

説明がもったいないなぁとかそんなことを思っていました。笑

 

その後「先ほどパナソニックとヤマダ電機くらい違うと申し上げましたが…」

ってところで「ビックカメラって言ってたよね!?」って、心の中でツッコんだり。

そんな風に聞いていた人は私だけかもw

 

ひふみ投信の方針は守りながら増やすこと。

そして未来に成長しそうなワクワクする会社に投資すること。

 

ただ自分のお金が増えればいいや〜ってことよりも、

この投資によって世の中の発展に役立てるのかもと思える方が、

私はいいな!って思えたので、

だから少額ずつでも買ってみようとは思える状況になりました。

 

私は普段、モノを売る仕事をしているので、

それも変わらないのかもしれませんが、

お客様のお金をそのまま預かって増やす仕事って、

苦労も多いんだろうなあと思いました。

そしてそういうところで働く人は、どんな人生なんだろうと。笑

 

参加者からの質問の中には答えにくい質問もあったのですが、

若干言葉の歯切れが悪くなりつつも、

ごまかさずに回答されていたところなどは、

好感度高かったです。

 

早速申し込みをしました!!

 

私はセミナーに行く前、まずこれを読んで全体を学びました。

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

 

すごく勉強になりましたが、 

ある程度まとまった資金がある人はこれだけでも。

 

 私のような資産少ない人間にはこれだ!と思ってこちらも。

はじめての人のための3000円投資生活

はじめての人のための3000円投資生活

 

これを元に毎月数千円ずつSBIでも投資してます。

何を買ったらいいか具体的なところまであるのでそれを参考にPDCA。

 

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★2018年1月28日追記。

ひふみ投信はつみたてNISA対応なので、

2018年からはつみたてNISAに切り替えています。

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ひふみ投信の今後のセミナー予定はこちら↓から確認できますよ〜。

www.rheos.jp

 

 

帰りは久しぶりの矢場とん。

今日はすこしご飯が柔らかめだったかなー。

 

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更に帰りに浅野屋さんによって、お気に入りの食パンを買って帰りました。

(高いほうじゃなくて普通の角食が美味しいと思います!)

 

今週は本当に考えることも多くて、

気持ちのアップダウンも激しく、

すごーーーく疲れました。

 

今週私が決めた選択がどういうふうに繋がっていくのか、

まだわからないけれど、

とりあえずゲッターズ飯田さんの本を後から開いたら、

決断に良い日の印がついてる日に決めてたのでビックリしました!

 

それだけでも幸いだったかな。

 

ではでは。

みなさまも1週間お疲れ様でした。

 

良い週末を☆

 

 

 

 

手に汗握るウィーク。

ざわつきにざわついた一週間でした。

 

完全に私の心の中の話ですが。笑

 

「決断」というものが、いつからかすごく難しく感じるようになり、

それがなぜかと言ったら決断してたくさん後悔した過去があるからなんですよね。

 

こんな人生早く終わってしまえば良いと、

思いがちなままに生きてきた私も、

先々のことを真面目に考えるようになりました。

今更。もう何歳なのあなた!!って感じなんですけれども。ええ。

 

生きていたら誰しも毎日同じペースで時間が刻まれていって(体感はそれぞれ違うけれどね)、

 年齢が積み重なって行って、

○○歳までには〜

もう○○歳なんだから〜

という価値観に毎日毎日触れながら生きているんだなあと思います。

 

意識してようがしていまいが、

無言の圧力をかけられているのだと思う。

 

きっとそこに、日本人の安心があるんだろうね。

 

うん、とっても縛られているなあ。

 

自分にとってのタイミングは、そうやって社会で決められたスケールとは違うところにあるんだって、

頭では考えるのに、身体に染み付いたものがあるんだろうな。

 

それがこんなにも私を怖くさせるものだなんて。

 

ああ、全然まとまりがない。笑

 

ああ、でもそんな手に汗握るも、

とりあえずこっち?っていうふうに決めたら、

すごく心がホッとした。

 

だからきっと、いまは、

そっちを選びたかったのだと思う。

 

その選択が良いものなのか、

そっちを選んではいけなかったかは、

ずっとずっと先になってわかることだろう。

 

何かに悩むときに、

つまるところ結局たどり着くのが、

自分のありのままを認められていないということだ。

 

だから私を否定してくる人が現れる。

 

てもそれは私の頭の中では、

すでに百万回と行われているやりとり。