猫好きダイアリー

no cat no life

先生はきっとこれを言いたかったんだね。


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連日のお部屋探しで、ちょっと疲れています。

 

惜しい部屋はたくさん出会ったけれど、

これ!!とはならず、

昨日から条件の1つ「都市ガス」を妥協してみたら、

ちょっと物件数が増えたので、

そこに希望を見出しています。

 

大学に入る時、初めてひとり暮らしした物件がプロパンガスで、

やたら高いな!と思っていて、

その後「都市ガス」があるのだと知る。

 

私は無知だったのです。笑

 

でもまだまだプロパンガスの物件も多くて、

賃料が都市ガスよりマイナス0.5〜1万程度下げられるなら、

最終的な価格差は埋められるかもしれないなぁってことを思ったんですね。

 

不動産屋さんから紹介される物件も、

プロパンガスのものって多くて、

それらは今まで断っていたんです。

 

でも土曜日に2つ物件を見にいって、

1つはお部屋が狭め(って言っても都内で7畳とかは普通なんだけど)

1つは駅からの距離が遠め(田舎ならね、普通かもね……駅から17分!)

 

で、どっちも無理だーーー!!!

って言う結論が出ました。

 

しかしこの広さと距離は最初から決まってることで、

途中からは変えられないことだから優先度を上げる必要がある。

 

他に妥協できる条件って何だ!?と思ったら、

ここでした。

 

とは言え、紙面上の条件だけの問題ではないんですけどね。

 

窓からの眺めがひらけてない物件はできれば避けたいし、

窓からとある施設が丸見えで、複数人から常に見られている窓辺もできれば避けたいし、

駅から歩く道が夜中不安になりそうなところもできれば避けたいし、

壁の模様が独特過ぎるのもできれば避けたいし、

玄関から部屋までにドアがない物件は猫が脱走するかもだからできれば避けたいし、

ペット可で敷金の積み増しがあった時に全部償却されるっていうのもできれば避けたいし。

 

ね。うるさめでしょう。。

これが一人ではなくて猫と住むってことで条件が2倍くらいになってる。

 

こうやってかなりの物件をふるい落としてきてて、

それでかなり疲れてくるんだけど、

でももし妥協してしまったらきっと後悔する。

 

そのぶん、わりと血眼になって探して、

それでもつい数日前までの私には、

なぜアーユルヴェーダの主治医に「住みたいところに住め」って言われたのか、

ほんとうは良く分かっていないままだったようなんですよね……。

 

家賃のわりに広さを求めているし、

猫が飼える物件というのは少なくて、

出てくる物件の場所がちょっとマイナーなところになったりしがち。

 

で、

 

今の職場には通えるけど、

次の職場には通いにくいかもしれないじゃん!

 

という思いがずーーーっとあって、

やはりなるべくなら便利なところが良いと思っていたんですけど、

 

もうほんと遅すぎるんですけど、

 

( ゚д゚)ハッ!

それが逆ってことか!?( ゚д゚)ハッ! 

 

ってなって…

 

「こんなにペット可物件が少ないんだから、やっと見つけた納得行く住心地の良い場所に住んで、そこから通えるところに職場を見つけるってことか!」

 

って思って、

先生はそう言っていたんだと思うんですが、

「仕事を先に決めて家を決めたらそれは会社軸だろ?」って言われたし……

でもやっとその意味を理解したかも!!

 

っていうのがなんと、この週末のことです。笑

 

こんなに探してても、

まだまだ「先に仕事決めた方が良いんじゃないの!?」って思ってたし。

 

でも確かに○○に住む!って決めたとして、

今ちょっとまた気になっている物件あるんですけど、

それを念頭において久々に求人情報をみたら、

「あれ?すごく探しやすい!?!?」

ってことに気付いて……

 

今までどこだって行ける!どこだって引っ越せば良いんじゃー!って思っていたから、

だから余計探すの大変だったのかもしれないですね。。

 

何でもできるしどこでも行けるって、

判断基準がなくなっちゃうってことなんだなぁ。

 

その基準を、

自らの生活に軸を置けよ、

ということを先生は言いたかったのかもしれませんね。

 

めーっちゃ今更ーーーーー!!!