大事なことは「決めることそのもの」ではないのかも。
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今夜は久しぶりに集まる某仲間の飲み会です。
今朝は、結局起きずに、ゆっくり寝ました。。。
一応目覚ましもかけて、起きたんですけど、自分の体調面とか精神面とかそういったコンディションを振り返った時に、今無理しない方がいいかも~と感じたので。
新しい職場でずっと緊張状態にあることもあり、よく眠れてもいなくて、
でも今朝は少し深い眠りに落ちていた感じだったんです。
なのでこのままもう少し寝よう!と。
そして起きた後は、今日やっておくといいこと、やりたいこと、
そういったことをいろいろやれて、これはこれで良かったなと思います。
例えばそれは大きな事では全然なくて、ご飯のストックを作っておくとか、
剥げたネイルを塗りなおすとかそういうことなんですが、
でもそれが明日からの私を支えてくれること。
ねぇねぇ、だから、もしかしたら、行くかどうかを決めることよりも、
決めた後にどうしていくかの方がよっぽど大事なことかもしれないね?
そう、自分に問いかけた。
ありとあらゆる後悔は、いつの間にか「決断した瞬間」そのものにばかり、
目が行きがちなのです。
みんながどうかは分からない。とにかく私はそう。
あのとき「ああしなければ」「こうすれば」っていうときって、
ものすごく時間の流れの中の、ある一つの点だけを参照してしまっているというか。
でもそれは点に過ぎない。
全体の中の本当にごく一部にしか過ぎない。
そういうことなんだと思えたんです。
そしてその点ばっかりを見て、私はいつも上がったり下がったりしているというわけでした。
さて、そんな感じで今日をゆったり過ごして、
本当は仕事に役立つ本も読みたかったけれど、
きっと心が拒否をしているんでしょう。笑
一ページも読まないまま、そろそろ出かける時間です。
みなさまも引き続き、良い日曜日をお過ごしください。