猫好きダイアリー

no cat no life

人生いろいろ過ぎて。


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久しぶりに集まる仲間の近況を聴いて、明日からの英気を養おっ!って

思っていたのですが、英気を養ったというか、、、

謎にふわふわ感が落ち着いてグラウンディングしました。

 

前の職場で仲の良かった人は、たいてい家庭はそんなに問題が起こってなくて、

いろいろあってもハッピーな話が多かったので、久々に重い話題も聴きました。

気付いたらいつの間にか周りがそういう人になっていたんだなぁ。

そういうこともなんか、しみじみする。

 

だから私が今悩みと思っているようなことなんて、

ほとんど悩みと呼べるレベルのことではないなぁ("^ω^)・・・・・・って、

冷静になりました、ね。

 

きっと私、平穏だから、ちょっとしたことで悩んでいられるのでしょう。

新しい環境で落ち着かなくて、アウェーなのも、当然だし、

そこで自分がそのシステムに馴染んで落ち着くのに時間がかかるのも当然だし、

みんなの動きがわからなくて右往左往することだって、あっても当然だし、

変に焦らないようにしようって思いました。

 

少なくとも誰かに振り回されたり、意図しないことをさせられたりしていないし、

私がちゃんと選んで「ここ」にいると思えている間は、

その中でやれることをやればいいんだなと感じました。

無理をしないこと。無理矢理に距離をつめないこと。

いつもの自分の戦略で大丈夫だって思いました。

 

落ち着こう!!笑

 

そして改めて、人から何かを言われたとしても、

それを自分の人格そのものへの攻撃だとは受け止めないことが大事だなと思いました。

何かの言動にダメだしされることがあったとしても、

自分という存在そのものへの否定だという風には絶対に思わないこと。

もしそうしてきた人がいたら、見極め、それを許さないこと。

 

それができるって自分で思えたら、変に身構える必要がなくなるのかもしれないなって。

 

あと、これは、その場では口にしなかったことなんですが、

「ふつう○○でしょ?」って言われることって、

人によってはものすごく苦痛なことじゃないかなぁって思いました。

 

多分、私も、このフレーズ言われたくないもののような気がして。

言われたらきっと嫌だと感じる、と思いました。

 

誰かと一緒にいることを、もしこの先、私の人生で選択するようなことがあったら、

その時はその相手との、二人のふつうを作っていきたいし、

それができる相手を選ばなければならないなって改めて思いました。

 

 

とにかく、深い話が出来て、いろいろ考えられる仲間がいること、

そういう人たちと一緒にいる選択をできたこと、良かったなと思っています。

 

まだまだ人見知りが出てくるし、何話したらいいんだとか不安とか出てくるけど、

昔に比べたらずっと、人と話すのが好きになっている自分を感じます。

 

きっとここ数年で関わってきた人たちが、私にそう思わせてくれたんですね。