全ての道は瞑想に通ずる??
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もうちょっと気合入れて書きたいなぁと思っているので、今日のこのダラダラ気分とはそぐわないのですが。
でもタイミング逃しそうなので書きます。
今朝、瞑想の本を読み終えました。
宝彩有菜さんの『楽しもう。瞑想』という本です。
- 作者: 宝彩有菜
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2011/10/12
- メディア: 文庫
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少し前に青山ブックセンター本店で、服部みれいさんのトークショーを聴きに行った時に買いまして。
しばらく寝かせていました。
熟成されたそれは、想像以上に読みやすかったです。
もともと私はアーユルヴェーダのクリニックで、主治医の蓮村先生に何度も瞑想をすすめられてきました。
先生のすすめる瞑想は、習うのにまとまったお金が必要です。
(その周辺のビジネスモデルに違和感を抱いたことも、ブレーキかかってる理由の一つ)
でも瞑想には興味があって、もうちょっと手軽にできないもんかとずっと思っていたのです。
で、この本。
結論から言うと、とってもわかりやすかったです。
なぜ蓮村先生が、たびたび瞑想のことを話すのかも、合点がいった。
先生はよくよく言うんです。
『テレビを見るとか、ゴロゴロするとか、ゆっくりするとか、それらは休息ではなく、すべて活動です』
と。
そして真の休息は、睡眠か瞑想か、このどちらかしかない、と。
その意味が、やっとわかった。
つまり何をしていても、のんびりしていても、マインド(思考)が働いている限り、それは休息ではないのだなと。
このマインドを休ませる事こそを、休息と呼んでいるのだな、と。
それがわかりました。
で、ですよ。
この本の中に、まさしくNLPで学ぶようなことが書かれていたし、なんなら引き寄せの法則に通じることも書いてあったし。
瞑想って、、、何なの?(´•ω•`;)
一体、どれだけすごいものなの?(´•ω•`;)(´•ω•`;)
って、思うような中身でした。
いえ、まだ全然瞑想身についてないです!!
もしこれが日常の中に綺麗に組み込まれて、私の中にそのことがルーチンとして取り込まれた暁には、どんな面白いことが起こるんだろう??そんな気持ちになっています。
ここに書かれたようなことが、等しくみんなに起こることなら、NLPなんていらないんじゃ……と思うくらいのことが書いてありました。
NLPを学んできて、引き寄せの法則にまつわる本も、何冊か読んできたからすーっと入ったことなのかもしれないのですけどね。
とにかく、瞑想、すごかりし。。かも。
もう少しでゴールデンウィークだから、そこで毎日ちょっとずつ練習してみようと思います。