外出自粛生活の中で。
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毎日自宅にいて、自炊して、いつもよりちゃんと食材を使いこなして料理をしています。
キャベツ1個買ったらいろんな料理が作れる。
塩こんぶ混ぜてしばらく置いておいたら、とても美味しい副菜になる。
すぐ出来るし、自分で切ったキャベツはみずみずしい。
でもそんなひと手間を惜しんで、いつもパサパサのそのまま食べられる千切りキャベツをよく食べていました。
昼ごはんが少し多めに出来たら、夜ご飯か次の日に回せば良い。
そんな当たり前のことも、ここのところしてなかったな。
そんなことに気付かされる日々です。
映えない料理写真たちですが、日々のリアルな記録として。
サバ缶とトマト缶で煮込みを作り、半分はご飯、半分はパスタ、で食べました。
冷凍ブロッコリーとマッシュルームも少しずつ入れました。
冷凍庫整理してたら若干だけ余ってた昨年のふるさと納税のホタテ、を載せたピザ。
先日自分で生地作ったバージョンもありますが、この生地は買ったもの。
これも1缶をいろんな使い方して、それでも余ってたコーンを載せて。
このシーズン最後になるだろうシチュー、横の緑はレタスの外葉を軽く炒めたもの、奥に温めた冷凍ごはんラップ包みが置かれています。
この私の食卓が完成するまでに、たくさんの人の手を経ているということを、かつてないほどに痛感しています。
この世はあらゆる連携システムで繋がっている。
こんな中でも美味しく食事ができると言うこと、それが当たり前で何も思ってこなかったけど、その日常が本当に尊いものだと思い知らされます。
今日もごちそうさまでした。