【花のち晴れ】原作の天馬くんと神楽木と音。
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「花のち晴れ」の第9話が面白すぎて、ついに原作に手を出した私です。
第9話は、原作漫画にすると第6巻に相当します。
ドラマ始まった頃に1巻無料キャンペーンをやっていて、読んだんだけどほとんど何も覚えてなくて😅
改めて読んだら、かなり原作に忠実に台詞などが作られているんだなあとビックリ!!
ここは第9話の名シーン! ←勝手に認定
ハルトが天馬くんにキレるところ。
だけど音にとってかなり嬉しいところ。
花のち晴れ ~花男 Next Season~ 6 (ジャンプコミックス)
- 作者: 神尾葉子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/04/04
- メディア: コミック
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細かいディティールは変わってますが、基本線は同じ。
だから「おお、これこれ!」って思うシーンもたくさん。
で、あの〜〜〜、天馬くんって、
めちゃめちゃ聖人君子キャラじゃないですかあ……。
音がふわふわし過ぎて一時キレかけたりしてるけど(笑)
でも原作の天馬くんは、ドラマより違和感ない!!!
ドラマの天馬くんは、何かちょっと無理してる感じが出てる気がするけど、原作天馬くんはナチュラルで良い奴。
こういうやり取りもあって、微笑ましい。
(こういうの、神尾先生はやっぱり上手い)
どこで差がついてるのか分からないけど、
ドラマの音の方が謎のフラフラ感(二人の間での)があって、原作の方が見てる側のモヤモヤは少ない。
割と早めにモノローグの中で、神楽木への気持ちも語ったりしてる。
だから原作の音の方が好きかもしれません。
ドラマの音は……天馬くんの前ではめちゃくちゃしおらしいけど、原作の音はしおらしいだけではない。
そして天馬くんのこのセリフ…きゃーーーー!!!
いやこれ、もし、目の前で私が言われたら、
ドン引きすることは間違いないんだけど……
天馬くん程の人なら(*ノェノ)キャーってなるだろうか?笑
基本的に原作の方がハルトは男っぽくて、でも第9話に関しては、ドラマの平野紫耀くんハルトがかなり良かったと思う。
かっこよかったよ、少女マンガ的ヒーローとして!
惜しいのは、もう一度はじめから、ドラマを全部見返したいけど、お金がかかるから難しいこと😂
できればもっかい紺野先輩とミータンカップルとの、ダブルデートの回が見たいな〜。
次回をまっさらに楽しみたいので、7巻は来週見てから読むことにします!
花のち晴れ ~花男 Next Season~ 1 (ジャンプコミックス)
- 作者: 神尾葉子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/07/03
- メディア: コミック
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は!!
そうそう、あの毎度出てくるイヤーな神楽木の変なお父さんは出てきませんでした!!!😨
あと天馬くんの義母も全然出てこないです。
だからあの二人は親の反対というのを作るためのオリジナル設定なんですね!