押し麦ご飯が好き!できる範囲のアーユルヴェーダ生活。
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先日、アーユルヴェーダへの思いとかクリニックへの思いを書きました。
(閉院の日が着々と近づいてきているなあ・・・)
先生に言われたことの中で、続いていない事のほうが圧倒的に多いですが、その中でも気に入って続けている習慣があります。
それがご飯に押し麦をたくさん混ぜて炊くこと。
今もち麦が流行ってますけど押し麦です。
こういうの↓
アーユルヴェーダでは体質を3つの要素から判断します。
風をあらわす、ヴァータ
火をあらわす、ピッタ
水をあらわす、カパ
これらをみんな持っていて、でも人によってどの性質が強いかというのが決まっていて、それにより合う食材と合わない食材があるという話。
これらの診断ですが、基本的に脈で見ます。
ってか何もかもをほとんど脈で見ます。
そんなこともわかるの!?ってことも脈で見ます(しつこい)。
私の診断はカパヴァータで、カパが一番強い。
カパは重い質感のため、それをさらに重くするようなネバネバしたものやモチモチしたものを控えなさいと言われてきました。
その代表が白米、もち米。
なので少しでもモチモチさを打ち消すために、たっぷりの押し麦を入れて食べます。
最近はさらにこんにゃくライスも入れている。
こういうの↓
これが結構美味しくいただけます。
なので新米の季節に、うっかり白米のみで炊いてしまうと「なんだこのモチモチは!!!」ってなっちゃいます。
実家にいる時に始めたので、今では親もこのご飯。私よりは入れる量は少ないけどね。
むしろ今では押し麦ご飯の方が好き。
だから外食で美味しい押し麦ご飯が食べられる「ねぎし」は、かなりありがたい存在!
この間鶏のジューシー焼き食べたらめちゃめちゃ美味しすぎておかわりまでしてしまった…(高校生のような食欲)
しかもこれ税込850円なんて素晴らしすぎる。
昼も夜も同じ価格!
サラダは+150円で漬物から変更しています。
そうそう思い出した。
肉もね、牛より豚、豚より鶏だって言われていて、もともと鶏肉が好きなのでちょうど良いのですが、なるべくお肉もそれを心がけています。
この辺はアーユルヴェーダと私の嗜好はぴったりでした。
こうした話を時々しますと、興味ある!って言ってくれる人がいるのですが、残念ながら私は体質診断などはしていないので世に出回るチェックリストなどで診断してみてください。
蓮村先生の本にもチェックリストあったりします。
この辺にはのっていたはず。
これ多分一番最初に読んた本で、かなり好きです。
(けどもう中古しかないですね…)
他にもなるべくネバネバ系を食べすぎないようにと言われているので、昔より食べなくなりました。
そして油もひまわり油にしました。
アーユルヴェーダ関係なく押し麦はただただ美味しく、白米だけより栄養的にも良いかと思うので、手軽でおすすめです。