今日のトライアンドエラーは相手を対等に見る意識。
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大島信頼さんの本が出版されすぎて積ん読になっていたこの本を読みました。
「断れなくて損している」を簡単になくせる本
これを読んで久しぶりに思考を正せた気がします。
なんとなく記憶に残ったエキス(エキス!?)
その時のことだけに集中して、後々どう思われるかとかは気にしない
何か人に言われて断れなくなっちゃうときはいろんな選択肢が浮かびすぎている
そこに「これを受け入れることで何か下心がある」可能性がある
相手を対等に考えて大丈夫だと信じる
そうなんだよな。
相手は私と同じく大人で、それなりに働いてきた人なら、大丈夫なんだから、私がやってあげる必要はない。
「あ〜あれやってないなあ」とか思って、後ろめたく思っていたこともあったんてすが、私はそれやりたくないことだったんですね。
でもそれも「それをやってって私に言ってるのって、その人が困るから言ってるんだよな!」と我に返りました。
どうしてもそうしたかったら、その人が仕切ったら良いのでは???と。
私がやってなくても放っておいているのでは、結局のところ相手も放置してるってことだもんね。
なんか一人で罪悪感感じたのとか、無駄無駄!っと思って。
他にもモヤモヤするコミュニケーションの数々も、最後の最後には、譲らなければいいんだから!と思いました。
嫌な顔していいよ。
呆れた顔していいよ。
(なんかね、ちゃんとやってない人に限って、「呆れた顔したー!」とか「冷たい!」ってこっちを責めてくるね…)
そんな感じで断りつつ、でも最後の最後には、質問を受けて予想以上の残業を1時間半もしたけどねっっ。
(あーーー優しいーーー!誰も言ってくれないから自分で言うw)
それからこの本ですごいぐさりときた言葉。
私って会議とかで「黙っていられない」人なんです。
場が膠着した時とかなんとかしなきゃ!とかすごい思う。
(よくそんなに黙っているね?と思うことしばしば)
「自分が犠牲になればうまくいく」と思っていると、黙っていることができなくなります。誰も手を挙げなかったり、沈黙になってしまうと「自分がやればうまくいく」と思ってしまうのは、他人とストレスホルモンの動きが逆だからなのです。
あ、あ、あ、私。。。
ストレスホルモンが逆の動きだってことは、大嶋さんの本を初めて読んだ時からわかっていたことだけど(検査まではしたことないけど)改めて実感。
つら・・・。
しかし、自分が少しでも心地よく生きられるようになる試みを、やめない。
と言うわけで皆様、本日もお疲れ様でした。