猫好きダイアリー

no cat no life

コトバノチカラ。


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先週の半ばから今日に至るまでに、

ぜんっぜん仕事進んでないな〜と自分で自分に呆れてしまうくらいでしたが、

スケジュールを振り返ると「そりゃそうだよ」って感じなのだった。。

 

一日に何をやったかとか、何時間MTGしてたかとかわかるようにしてて、

結構役に立っています。

なぜなら冷静に振り返ることで、むやみやたらに自分責めをしなくてよくなるから。

 

先日体調不良で1日休んだことも、影響を与えています。

想像以上に。

インフルエンザならずっと休みだったのだから…

できることはやっているのだからと励ます。

 

こんな時こそ、目の前のやるべきことを、

着実に一つずつこなしていくことが必要だと思う。

気が遠くなりそうなときは目の前の一歩だけを。

これは私が「モモ」の一節から得た教訓である。

 

モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))

 

 

関係会社の人たちがめちゃくちゃ遅い時間にメールしてくれてて、そうだよなあと思う。

結局そういう風にして、そういう会社が勝っていたりするのだ。

 

残業は良くないのかどうか、という論になれば、

私の中に残業は悪!と言い切れないパートがある。

 

昔の私は裁量労働制で、残業代なんて出ないのに、深夜まで働いたり徹夜したりしてた。

時間内にできることだけしていていいのか。

それでクリエイティブなことができるのか。

自分に問いかけてしまう。

 

そんな風に長時間労働がマインドに染み付き、

捨てきれないでいる私は、

どこか全力で仕事したい気持ちにかられたりもするが、

出来てもいっときのことであって、

長く続かないことも知っている。

 

(落合陽一さんもめちゃくちゃ長時間労働だが「寿命を顧みない」などと仰っている)

 

いろいろな方の協力を経て、物事は進んでおり、

そういった人たちにうまく関わっていくことも仕事の一部だと思うので、

なるべく良い関わりを…と思っている。

 

すごく熱意を持って関わってもらえると、

自分のやることも増えたりすることであることもある。

ここにダブルバインドが生まれる。

 

これ試してみたら分かるのだけど、

早く対応すればするほど、相手の対応も早くなる。。と思う。

(適切な関係が結ばれた場合)

 

その速度が好きで、そうしたいんだけど、

どーしても物理的に時間のかかる作業がいろいろとあって、

それをやってる時間が惜しくてたまらないという話。

 

今日はなんだか悶々とした日であり、

そんな時にものすごく自然と、

ゴールデンボンバーの新しいアルバムに入っている「ドンマイ」を、

めちゃくちゃ小声で口ずさんでいて、

その自分に気づくとふっと気持ちがゆるんだ。

 

今iPhoneのイヤホンなくしちゃって、

移動中音楽も何も聴けないのだけど、

しっかりと言葉は胸に刻まれてるなあ。

 

ドンマイ

ドンマイ

  • ゴールデンボンバー
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

まあこの場合の嫌な人って自分だけどねw

(誰にも責められていない。笑)