いつの間にか、褒められたいって思わなくなっていた。
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子供の頃から何回100点を取っても、
学年1位になっても、
大して褒められたことのない私は、
80点取って「良くやった!」と褒められる、
磯野家のカツオをいつも羨ましく思ってました。
ここ最近まで私はずっと
「褒められたい病」だった気がするけど、
気付いたらそんなこと思わなくなってきたなーと思う。
私はそれなりの大人の年齢になっても、
どこか褒められるために、
受け入れられるために、
やっていたことってあると思う。
それが「いい事だ」って教えられてきたからかなあ。
アインシュタインが言うように
「常識とは18歳までに集めた偏見のコレクション」
って言うのは実際そうなのかもしれない。
学校は社会で扱いやすい人間を作り出しているに過ぎない。
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たしかに…
私たちは全く気づかないうちに、
あらゆる白黒や
あらゆる定義や
あらゆるルールを刷り込まれて、
疑いもせず従っているのではないか?
なんて思ったりします。
時々堀江さんの言うことはグサリと刺さる。
でもそのことが、普段私が何かを見ないようにしていることの、証明のような気がする。