猫好きダイアリー

no cat no life

ずるい人への対処方法。


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昨日、ぜーんぜん、仕事が終わりませんでした。

終わらないんですが、私の働いている会社がホワイト気味なため、帰らなければならなくてしぶしぶ帰ってきました。

(元ブラック出身はこれだからね〜頭がおかしいのかもね〜)

 

そんな中、数人で業務過多の相談をしている時の流れでとある横道にそれた話になり、

例のずるい人がふと話に入ってきたときに、

皆がわからないツールの使い方を、その人は知っている(多分…)というので、

「え、じゃあそれ、使い方を皆にテキストで送って!送って!」と言ったら

「私、もう帰るので!!」

と真っ先に言われたのがそれで。

 

(そして私は相談に乗っていた人に「ヤ○ザの絡み方」とツッコまれて、二重に痛手を追うことに……ヤ○ザこんなかわいいもんじゃねーだろ!!

   そう私はこうやって周りを調子に乗らせる女……………)

 

周りが話していてもなんでも、無関心。

自分より下の立場の人たちが困っていようが、

みんなでそれを話し合っていようが、

自分のことだけ終わればそれで良い…

そういう考え方もあるにはあるのでしょう。

 

それに他の場面で、皆が困っているときでさえ、その人は自分が楽をすることを優先できるから。

 

その話は少し横道にそれた話だったので、

一気にどうでもよくなり、そしてイライラしてきそうだったし、

忙しい最中にその話に付き合ってるのが無駄に思えて、

私はその場を一旦離れることにしました。

 

(でも数分後に戻ってきたらまだその話をしていて、結果、全然違うことと誤解していて結局できなかったのでした!)

 

で、これ。

一回読んでいるので、ハイライト(自分でマーカー塗ったみたいにできる)から見返していたら、

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「ずるい人」が周りからいなくなる本

 

これこれこれ!!!

ということが、まさに書いてあったし。

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これだよ!!!!!

まさにこのことだよ!!!!!

 

これ読むと、チームにも悪影響与えてるよ(笑)

まさに私も悪者にされるよ(笑)

(みんな上辺しか見ないから、見抜けないんだよね〜困ったことに)

 

一回読んでるのに、信じられないくらいの新鮮さでまた読んでしまった。

 

私がその人を下に見ることで、相手が発作を起こしてずるい行動に出るって話も書いてあるんだけど、

でもでもさ、その人が、そもそも自分では責任を取りたくなくて私に難しいことは押し付けたくて、

私を上にして自分はその庇護下にいようと、仕掛けてくるゲームはどうしたらいいの?

 

ここのところこれら一連のことにイライラしていましたが、

せっかくなので今回のこの神様からの課題を使って、私はずるい人対策の手法を、身体に染み込ませたいです。

 

ずるい人対策、実践編の毎日です。

 

「ずるい人」が周りからいなくなる本

「ずるい人」が周りからいなくなる本

 

 

このことだけでなく、いろいろとやってくるので、私はそもそももっと断ったり、言い返したりしなければならないんだろう。

 

ずるい人は「えー!」とか「今○○やってるからできません〜〜」とかしょっちゅう言っている。

(そしてそれが、今最重要課題なの?と思うことも多々)

 

私はその発言のたびに実は少し呆れている。

だから私は言えないんだろうなーと思う。

こういう風に思う人の実例が私だから。

 

でも別にそこで一瞬呆れられても、だからって何か起こるわけでもないんだろうな。

(私もただ心の中であきれてるだけだし、人に話したって「ふーん」だし)

そうやって切り抜けてきた人には、そんな知見がたまり、どんどん「これくらい言っても大丈夫!」ってなるんだろう。

 

この方、半分冗談、半分本気で「夢は取締役になること」とか言ってるんだが、

こんな状態でどうやってなるの?って感じなんだけど、

もしかしたらこういう人が、謎のラッキーで上に上がることがあったりするのかもしれないなあと思ったりしています。

(私はその人が取締役の会社では働きたくありません……笑)

 

でもその人が時々ちょっとしたことで「ドヤァ!」としてくる時に、

イラッとして私のヤル気が出たりするので、そういう面では役に立っています(笑)

 

さてこのブログを書いてる間にじゃんじゃん宅急便が届きましたので、片付けます!

 

皆様も良い週末をお過ごしください(^o^)

 

 

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