いつか整うその日まで。
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今日は朝からテンパる出来事があり、
その後も巻き込まれ事故みたいな出来事があり、
この仕事私のやること?と思うことあり、
皆が急げって言ってくるし勝手に締切切ってくるし、
何か聞けば皆がいろんなことを言ってくるし、
ほんっとーーーにイライラしていました。
そして夜は夜で、今夜は鬼龍院翔さん(ゴールデンボンバー)の誕生日だからニコ生で放送があるのを見たいと思ってたんですが、
明日会えなそうな人と話したりしていたらズルズルしてしまい1時間遅れくらいになり、
ゆっくりできるお店めがけて行ったらそこでも嫌なことがあり、
散々だなーーーと思ってました。
だけど、まず一つ目。
久しぶりの「ひとりよがり」が発表されたこと!!!
これな。
うれしすぎー!!!
絶対に行きたい!!!
そして二つ目。
ふとこの記事を読んだこと。
でも一番は、大家さんがいつも、「矢部さんはいいわね、まだまだお若くて何でもできて。これからが楽しみですね」と言って下さっていたのですね。ご飯を食べていても、散歩をしていても、ずっといつも言って下さるので、本当に若いような気がしてきて、本当に何でもできるような気がしてきて……。これはあまり人には言っていないのですが、僕の中では、38歳だけど18歳だと思うようにしていました。だからいま、20歳(ハタチ)なんです。何を開き直っているんだと思われるかもしれませんが、これは本当に効果があって、10代だと思ったら大概の失敗は許せました。
口下手なカラテカ・矢部太郎の言葉に会場中が号泣! 手塚治虫賞贈呈式の受賞スピーチ全文(Book Bang) - Yahoo!ニュース
なんかもう本当に、
本当に本当に本当に本当に。
矢部さんのこの作品って本当に予想してなかった。
矢部さんはお笑い芸人なのに全然喋りがうまくなくて、いつもたどたどしくて。
そんな彼がこんなにも面白い物語を描けるんだ!!という驚き。
そこには高齢な大家さんだからこその、心からの励ましと未来への期待があったんだなと思いました。
前にこのブログでも、この「大家さんと僕」の記事を書きました。
作品の中にも大家さんが矢部さんを「いいわねー」と言うシーンが出てきます。
鷹揚でおおらかで、でも芯のしっかりした大家さんの姿が。
繰り返し繰り返し言われることで、心底そう思っている人のそばにいることで、本当にその気になって、矢部さんのビリーフチェンジが起きたんだなと感じました。
控え目で嫌味なところがないように見えて、たくさんバカにされたり貶められたり、そんな姿を何度もテレビで見てきました。
いつか道がまとまっていくその日が来ることを、今の私は信じられないけれど、
「10代と思えば大概の失敗は許せました」というのは、本当にそうだなと思いました。
貧乏クジ引いてるような気分になるときは、疲れや睡眠不足の解消がまず先!!!
だから今夜は早く寝ようと思います。
翔さん、34歳のお誕生日おめでとう!!!